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RIJフェス ⑤でおしまい~buck number編

 グッズ売り場にいたら、buck numberの「I love you」が聞こえてきました。私が唯一知っている曲やん。もう始まってる!

  急いでステージへ・・・行くはずが、もう人でいっぱい。
今回は、二つのステージが端と端にあって、それぞれのエリアはもう十分すぎるくらい広いのに、buck numberのエリアがもういっぱいで、反対側のエリアまで溢れていました。ここが今日の大トリで、他には演奏していません。立てる場所を見つけて聴きました。


 MCで、高校生の時に観客で来たという話をされていました。このステージに立つことの価値を話され、何回も感極まっておられるようでした。(後で聞いたら、初出場ではないらしいです)

「みんないろいろな思いでここに来ていると思うけど、記憶に残る1日にするから。聴いてくれ」と言っていて、こっちもグッときました。

 アンコールという声が続き、清水さんが「もう無理!」と言っていたけど、「頑張ります!」と応えていました。オーロラビジョンも見えなかったけど、カラフルなビームは見えました。音もよく聞こえていました。良かった!

  さ、これでステージは終わり。
実はかなり膝に来ていました。そりゃそうだ。これだけ1日歩いたもの。芝生に足を投げ出して座りました。もうとっぷり日は暮れて、涼しい風が吹いて、空を見上げると飛行機が飛んでいて、気持ちよかった。  

 そして、足をもんだりほぐしたりしていたら、なんと!復活しました。


芝生気持ちが良い


 ああ、楽しかった! 

 帰りはまたシャトルバスです。私の目指す方向のバスは、花火大会が沿線であるということで減便と言われていましたが、そっちに並びます。そうしたら、若い人たちがみんな座り込んでいるのです。そっか、若い人は飛んだり跳ねたりしているから、疲れたよね。頑張って帰ろう!そう言いました。ココロで。

 私?私は座れません。
だって、若い人のようにしゃがみ込んだり、スッと立ち上がったりできないよ。でも、なんとかもちました。バスも運良く座れました!

 駅に着いてコンビニで晩ご飯と明日の朝食を買います。
11時にステーキ丼食べてから、何にも食べていなかった。もっとフェス飯食べたかったな。削りイチゴとか、タコライスとかさ。それがちょっと心残り。

 やっとホテルに到着。歩数は1万7千歩!自分にお疲れ様!

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