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コルクラボ文化祭で#伊東潤の読書会 やったよ

2018/11/24にコルクラボ文化祭がありました。前回の記事で書いたように、伊東潤さんの読書会の様子をお伝えします!

会場の入り口には、横断幕がお出迎え。



教室はでやる読書会ですよ。三角定規と分度器、黒板系クリーナー。黒板には、豪華な日直の名前がありました。

読書会が始まるよ

講演会、漫画倶楽部、原画展、ライブペインティング、喫茶、本の販売から他のサロンからの出店と、各フロアでは、同時並行でイベントが目白押しなんです。
そんな中で、こちらの読書会も始まりましたよ。

こちらのスケジュールで進めました。
まず小冊子版の「国を蹴った男」をその場で読みます。
すでに読んでいる方もいるのですが、読んでいない方に合わせてもらいました。

前半は、ひたすら本を読みます!

BGMには、吉田兄弟が流れています。

今回は手ぶらでなので、お渡しした小冊子に線を引きながらそれぞれで読んでいきますよ。

30分くらいかけて読みました。全部読めた人も、途中までになってしまったかたもいました。ここの時間配分は難しいところ。

そして、そのままグループで感想を伝えあいます。
読み終わってない方がいるグループからは、ここからはネタバレになっちゃうかもなんですが大丈夫?という声も聞こえる中で、話が展開されました。

そして、グループでの感想を、伊東潤さんにお伝えしながら、会話をひろげていきました。読んだ感想をすぐ言うって、やっぱり贅沢ですね。

後半は、読書をテーマにしてお話をしてもらいました。
そう、読書会とトークショーの2本立てです。

伊東潤さんより著作の紹介、この2年間で8作品、12月にも出ますから、バイタリティ溢れています。

12/15にはプレビュー読書会がありますよ。
私も、去年の12月から読書会に足を運んでいます。歴史小説の奥深さと、創作への想いが一緒に味わえる読書会です。

Twitterで感想をいただきました

続々と感想をいただいていたのでどうぞ。



そう!このときの話、あの3人がいっしょにそろったのが蹴鞠だなんて、某携帯メーカーのCMのような絵が浮かんでしまいました。



そして、伊東潤さんからもいただきました!



後ろの黒板には定番のあれがある

そう、それは、ラクガキ!

かいてくれたのは。

羽賀翔一さんとつのだふむさん。
文化祭では戦ってました。その様子は動画でどうぞ

ふだんは、ほとんどつぶやかれないコルクラボ?ですが、Twitterでも多くのつぶやきがありました。

出展側にまわった私自身は、どちらかというと歴史小説は苦手分野だったのです。これをきっかけに歴史のことに、目が留まるようになりました。
おすそわけしたつもりが、たくさんのおすそわけをいただきました。


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