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結婚に伴い本籍地を移したらちょっとさびしくなった。

結婚しました。

なんで結婚したかのプロセスとかは恥ずかしいし、誰も求めていないと思うので割愛させていただきますが、それに伴い、生まれ育った宮城県仙台市より本籍地を移しました。

実家もとっくの昔に仙台から移動してしまっているし、本籍地に別にそこまでこだわりはないつもりだったんですけど、いざ本籍地を移してみたら、なんとなくさびしい気持ちになりました。自分が宮城県人であった証明とかいうか、そういった公的なものがなくなってしまった感じがしてしまって。

名字変わるとなんとなく気持ちが沈んでしまう、という話をちょいちょい聞いてはいたんですが、まあ確かに自分を構成してきた大きなものが変わるから確かに戸惑いはしたんですけど、それよりも私は本籍地の方がなんとなくさびしさが大きかったです。いや別に夫と話合って本籍を宮城にすりゃあ良かったんじゃねーか、って話なんですけど。でもそこまで固執するもんでもなかったし。いざ変わってみたらさびしさが少し襲ってきたというだけで。自分でもびっくりです。

まあ、実際は戸籍に前本籍地として残るんですけどねー^^


地元がやっぱり好きなんだなあと再認識した、というはなしです。


話はちょっと変わります。婚姻届出すにあたって、提出する役所と本籍地のある市区町村が異なる場合、戸籍謄本を取り寄せなければならないのですが、マイナンバーカードでコンビニ発行できる市区町村もあればできないところもあるらしくて、その辺もう少し整備してほしいなあと思いました。マイナンバーカード持ってない私にはあまり関係はなかったのですが、その辺が整備されたらマイナンバーカード作っていいかなあと思いました。市区町村でサービスが異なるし、更新手数料かかるし、今のところ作るメリットはあまり感じられないな…。

余談ですが、戸籍謄本の取り寄せ作業、十数年ぶりに郵便局で小為替買って同封して役場に送ったり、なんか昔の同人誌の通販思い出しました。手数料あがりましたね。

久しぶりに始める創作活動費用に充てさせていただきたいと思います。