チャレンジ1回目

施術前日にVIOの剃毛をする

VIO剃毛用に新しいカミソリを買う
風呂場で剃毛
VIOの剃毛は初めてではないけど、毎回苦戦する

見えない・勘・手触り・手探り
こんなものだろう、あとはプロにお任せします

そして当日
よろしくお願い致します

カーテンで隣と区切った施術台に案内していただき、
下半身すっぽんでタオルを巻いて待ちます

紙パンツを支給される所もあるみたいだけど、
私がお世話になる所では紙パンツ無しです

下半身すっぽんです
でも靴下は着用OKです
そして下半身すっぽんです
日常に潜む変態とはこんな感じなのか

産婦人科で「あの椅子」に乗った時の方がびっくりしたな
そこで「あ、毛を剃ってない」と思ったのも脱毛のきっかけだな

と思い出していたら先生登場
施術する先生とクリニック代表の先生が違うみたいで、
代表の先生に患部の確認をしてもらう

「大丈夫ですね」
「よろしくお願い致します」

「眩しくなる」との事で目隠しをして仰向け待機
タオルを剥がされて施術箇所のマーキング

Vから着手

「行きますよー」
パシュッ
「どうですか?」
「(思ったより)大丈夫です」
「では続けて行きますね」

冷気と一緒になってレーザーが出て来るタイプのようで、
思ったより痛くはない
私はそもそもあまり毛の量、範囲が多くないが、
意外と広範囲でレーザーをしてくれているようだ

そしておでき・その周りは打たないで続く

Iゾーン

「膝を曲げて倒してください、では行きますよ」
パシュッ
「(さっきよりは痛いけど我慢出来る範囲なので)大丈夫です」
「では続けますね」

ここからは手の平と足の裏に汗をかいて耐える
痛いけど、痛くはない
けど、痛い
けど、大丈夫
緊張なのか、我慢してるからなのか
普段こんな所から汗をかくなんて感じないのに

「剃り残しがあるので剃っておきますね」
「お願いします」
見えない所はプロにお任せするのが1番

結構キワまで打っていただき、
徹底抗戦する身としては大変嬉しかったです

あと、性器の方ではなく太股側も打っていただき、
「ここまで生えてるかな?」と思っていたけど
後日生えて来て、自分で思うより毛の範囲は広い

そしてうつ伏せになってOへ

「ここの剃り残しも剃りますね」
「(山あり谷あり毛あり毛なし)お願いします」

そしてレーザー

「ここはあまり痛くないですよ」
パシュッ
「あ、本当だ」
「続けますね」
パシュッ パシュッ パシュッ
「終わりです」
「(え?そんな少なくて良いの?)」

冷却剤で患部を冷やして施術終了
施術時間は30分ぐらい?

着替えて、受付で剃り残しの剃毛代をお支払いし、
次回の予約をして終了

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