2020年2月、福岡市動植物園
紅葉は終わり、花はまだ少なく、ちょっと微妙な時期かもしれない。
それでも、温室前の大花壇や、針葉樹花壇は、1年を通して鮮やかな花で彩られているようだ。
梅はそろそろ見納めだろうか。
だいぶ散ってはいるが、これはこれで風情がありそうだ。
ソメイヨシノにはまだ早いが、カワヅザクラは今が見ごろの様子。
ハクモクレンがたくさんのつぼみをつけている。
ソシンロウバイという黄色い梅も今が盛りだろうか。
ハーブガーデンもかわいらしい花が並んでいた。
満開のエリカ。
フォトスポットには菜の花が用意されている。
中に通路があり、花に囲まれた写真が撮れる。
子年にちなんで木製のネズミもあったり。
個人的に気になったのが「焚き火の時間」。
剪定で出た枝とか燃やしたりするのだろうか?
↑公式サイトを見ると、焼き芋や焼きマシュマロも楽しめるようだ。
春や秋と比べると彩りにはかけるかもしれないが、早春の緑の中をのんびり歩くのも気持ちがよい。
いただいたサポートは旅費と撮影機材にあてたいと思います。もし余剰があれば福岡・熊本・鹿児島いずれかの自然または文化財の保全のために寄付いたします。