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電気安全に関するニュース記事。このようニュースにはとても感謝です。電気安全への関心を高めるには、多様な入り口があっていいわけで、自身の応援する方に関係して関心を持ってもらえればとてもいいことだと。もっと多くの多様な取り組みが紹介されるといいなと感じました。

電気工事に関するニュース記事。企業のアンケート調査からの記事です。
電気工事は、過去の施工業者が設備をよく知っているわけですから、そこをまず検討の選択肢にするのは合理性もある気がしますが、この調査結果だとネット検索がトップ。
電気安全の面から考えると、施工品質と価格競争力に優れた電気工事業者の方がネット広告に力を入れていただくことが電気安全な社会につながるといえると思います。
電気工事には、資格が必要ですが、施工実績を積み重ね、技術力の向上に努めて、万一の施工ミスがないよう改善に努め、メンテナンスのしやすさまで知恵を絞って現場施工する電気工事業者はたくさんあると思います。
しかし、消費者に認知されなくてはもったいない。インタネット広告にはそれなりの費用が掛かります。うまく、インターネットメディアと連携して優れた電気工事業者が多くの方に紹介されるといいなと思います。

電気安全ニュース動画。コンセントの抜き差しがキーワードです。
頭に浮かぶこと。電気配線器具にも耐久限度がある。年数の場合もあれば、使い方によっては年数に限らない。ということでした。

ナイトの投稿。耐久年数という点で共通する部分があると思います。長く大切に使う。持続可能な社会のキーワードだと個人的に理解しますが、安心、使う責任も大切。知恵を絞って、ものにより、ケースバイケースで消費者自身が判断するのだと思います。もちろん、情報格差があるので、事業者や公的な機関からの適切な情報提供も大切で、それらを学ぶことも大切。

消費者の学びコンテンツ、国民生活。7月号の特集テーマは「押し活」です。
一読で印象に残ったのは、押し活とSNS。SNSの利活用の仕方は、現在では、エシカルな消費者としての重要な学習テーマ。電気安全についての情報収集も自身の情報発信もSNSです。情報の真偽を見極める力、それも瞬時に行わなくてはいけない時もある。情報発信においても一言一言慎重に。
今の時代を積極的に颯爽と生き抜くには、ネット社会のあれこれについても意欲的に学びたいなと思いました。
省エネ住宅に関する記事もあります。日本の住宅もいよいよ世界標準に近づくのだと思いますが、ストックベースで入れ替わるには何年かかるか。
知恵を出す楽しみだと前向きに考て。
今日も一日ご安全に。


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