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本「君はどこにでも行ける」感想

君はどこにでも行けるをAmazonオーディブルにて拝聴しました。
アマゾンオーディブルというサービスは月額1500円(初月無料)で好きな本を読むのではなく朗読してもらいます。なので忙しいなか手と目は使えないが耳だけ使える運転中や通勤中、家事の途中に最適です。

この本の作者は堀江貴文さん。
本のイラストはテルマエロマエで有名なヤマザキマリさん
内容は堀江さんが見た世界、日本の国の仕事論、内情、情勢等を様々な切り口から述べています。
下記目次参照

1章 日本はいまどれくらい「安く」なってしまったのか
2章 堀江貴文が気づいた世界地図の変化〈アジア 編〉
3章 堀江貴文が気づいた世界地図の変化〈欧米その他 編〉
4章 それでも東京は世界最高レベルの都市である
5章 国境は君の中にある

日本がアジアナンバーワンだった時代がすでに終わっているのにもかかわらず意外と日本人はそのことに気づいていない。
現地に行ってみて気づくことが沢山あることに気付かされます。

結論的に勝手に自分で壁を作らず勇気を持って旅をして視野を広げろ!と言いたいのかな⁉︎と感じました。(違っていたらすみません)

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