見出し画像

2022年ありがとう。

ルサイル・アイコニック。
2022年。アルゼンチンVSフランス。
メッシとエムバペ。高次元の激突。
深夜4時間テレビの前から離れられなかった至福の時。
語り継がれる名勝負となった。

カタールがアルゼンチン。南米のようだ。
これが歴史であり文化なのだろう。

エル・モヌメンタル。
1978年。アルゼンチンVSオランダ。
マリオケンペスが紙吹雪乱れる中の延長勝ち越しゴール。
オランダを破った決勝戦を深夜ひとり、電気を消した暗い部屋で夢の未知の世界を見ていた少年時代。

ビデオカセットなんてなくて、カセットテープに録音して翌日に音声だけ聞いていた時代。

あの時の少年と同じ自分がいた。
フットボールは大人も子どものこころに戻してくれる。
何か忘れかけていた大切な熱いものが蘇ってくる。

世界中が熱狂している。世界中が繋がっている。そう感じた瞬間。

やはりフットボールは文化であり芸術なんだと。
人々の心に残り、明日への希望となり、活力となりえるエネルギーがフットボールにはある。

メッシとエムバペを描いた。没頭した8時間もまた至福の時間。

スポーツ、音楽、絵、陶芸、農業、酪農、登山、海、旅、そして抱擁・・・。
子ども達のこころの内側に、大切なものを。

もっとシンプルに、もっとストレートに。
誰もが自由に気軽に楽しめるように。

子ども達が純粋に楽しめる環境を作っていくのが大人たちの役目。

そしてその子ども達が大人になってバトンを繋ぎ、子ども達が純粋に楽しめる環境を作っていってくれる事であろう。

海を見ただけでテンションが上がる子どもたち。
サッカーもずっとそうあり続けて欲しい。

2021年は巨大なマラドーナの壁画を描いた。

そして2022年は本気の人工芝グランドを作った。
近くにグランドも沢山あるのにだ。

誰もが自由に使える場所が欲しかった。
ひとりでもいつでもボールが蹴れる場所。
寝転がれる場所。

予約をしたり、団体でないと借りられないグランドばかり、いつも予約で埋まってしまう。
子ども達も大人も家族で蹴りたくなったら自由にボールが蹴れる場所。

だったら自分で作れば。

DENも、少年チームも、ジュニアユースも、ボールが蹴れる場所もチームも。
ずっとそうやって作って来た、切り開いてきた。
失敗も沢山したけど、自分が子どもだったらして欲しいと思った事を実現してきた。
誰の真似もしてこなかった。
それがプライドであった。

2022年は自分のそんなモチベーションだと思っていたプライドが必要ないことに気がつけた年でもあった。

内面を本心を、そして原点を見つめることができた一年であった。

肩の力が抜けた。自然体。
敵もライバルもいない。
あるのは愛するフットボールとフットボーラー。
そしてグランデの可愛い子どもたちの笑顔。
そんな今。

こんな時間に幸せを感じる。

2022年。
振りかえると今年も素晴らしい年であった。

沢山の新しい出逢いもあり、気づきや学びも沢山あった。

全ての仲間たちと新しい出会いに感謝しかない。

全ては子ども達の未来の為に。そう心から思う。

ネバーギブアップフットボール。
コラソングランデ。

一期一会。
皆様にしあわせあれ!

感謝。
田畑雅宏

サッカーの王様PELE。
ありがとう!ペレ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?