2022/08/19金曜日
いいものの悪いところシリーズ第２弾

ダイエットはいい
しておいた方がいい
それは現代において基本的に欲望のままに過ごしていると太るからだ

古代はきっと違ったんだと思う。
人は食べたい時に食べれなくて、なんとか体を少ない食糧で維持する仕組みを作った、だからきっとダイエットをするって発想はなかったんではないかと思う

なぜ人は太るのか、太ってはいけないのか？
そこを考えなくてはダイエットの悪いところを考えなくてはるにはじまらない

太ることがいいのか？痩せることがいいのか？
という点から始めよう

そう書いて思うのは
適正体重がいい
ということだろう
適性よりも多ければ、痩せた方がいいし、少なければ太った方がいいということになるであろう

適正体重
検索すれば適正体重の計算式はでてくるだろう
でもEXILEの適正体重は違うらしい
昔めちゃイケで、言っていた
体脂肪率の設定値が、国が決めた数値と違うのだ

どんな体型になりたいか
どんなスタイルで
どれくらいの体重で
どんな筋肉量で
どれくらいの活動ができる体力が欲しいのか？

まずはそれが必要だ
ダイエットはいいもの
私に必要なもの
私の前提条件はそれだ！

だけどそれを悪いものと思うなら
一体どういう状況になりたいと思っているのか？
それが重要になる

もし今の体型は嫌いだから、痩せた方がいいという結論であるならば

ダイエットは悪いもの
であると考えられるだろう

今の自分を体を嫌いに思いながらやるダイエットは悪いような気がする
もちろん現状と目標の違いがあって、その差をうめるべくダイエットをするのだが、今がよくない、だめだだめだと思いながらやりつづけるダイエットは心に悪い気がする

もちろん現状を否定するパワーの方が手っ取り早くかつ強い力を発揮できると思う

でもその力で永遠に走り続けるのはつらい
必ず失速すると思う
思い返せばダイエットという単語１０代のうちから何回も聞いている
もちろん真剣にはやっていないと思うけど

生きている限り、体が動く限り、食事をする限り
ダイエットという言葉と共に生きていくのは楽しくない気がする

ダイエットという言葉は太っているから痩せようという意味になってしまう。
それが悪い面

だから、自分の適正体重・なりたい体・体型になるための行為
そう思えるといいのではないだろうか！

ひいたカードは
「ダイエット」「悪いところ」でした
ありがとうございました