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noteを書きはじめて感じる変化|1か月目

昨年12月からnoteに投稿をコツコツはじめ、この投稿でちょうど10記事目。
そして約1か月経過します。
今日はnoteをはじめてから気づいたことを書いていこうと思います。


自己紹介でも書きましたが、アウトプットをあと回しにしがちで、いつも発信したい情報の旬を逃して生きてきました。

noteなら気軽にスタートできるかな?と思い、はじめてみましたが、10記事目の今、書くことってこんなに楽しいことなんだ!と感じてます。


noteは私向きのツール

情報発信が気軽にできるようになった今の時代、みなさんは各SNSを使いこなせていますか?

代表的なSNSでいうとビジュアルで魅力を発信するInstagramかなと思います。
私は写真を撮ることに苦手意識があり、撮った写真を見返してみると「思ってるイメージとなんか違う…」ということが多々あります。
「インスタ映え」という言葉もありますが、なんか映えない…。
もちろん、デザイナーという仕事柄、投稿画像の作成等をお仕事でもしてはいるのですが、プライベートで自分が撮った写真を投稿するのは正直な話、未だにしっくり来ていません…。
頭で思い描いた通りの写真が撮れたらいいのに。まだまだ勉強不足です。

X(Twitter)に至っては、炎上が怖くて呟けない人です。
140 文字という短い文字数の中で想いをきちんと伝えきる自信がないからです。
書くことは好きですが、短い言葉に濃縮して意図を伝えるのは、私にとってなかなか難易度が高いこと。

一方でnoteはどんどん広げて書くことができる!
足りなければ補足したり、画像を入れたり、入れなかったり。
自分の意図していることをしっかりと伝えることができるのが魅力で、自分に合っていると思えるツールに出逢えた気がしています。


「スキ」のおかげで書くのがますます「スキ」に

さらに、noteをはじめて、「スキ」や「フォロー」「有料購入」など、何かしらの反応が思っていたよりも多くて驚きました。
ビュー回数も想像以上に多くてビックリしています。

本当にありがとうございます!

「反応」というと自己承認欲求みたいだけど、やっぱりあると素直に嬉しいもの。だって、人間だもの。自己承認欲求あっていいんです。
私はそういった反応があることで、「また書いてみよう」と意欲的な気持ちの原動力になっています。

また、改めて、「外」に発信しているんだなと心が引き締まる思いもあります。
自分のためだけに書くノートや日記とは違って、これらのnoteの投稿は誰かのために書いているということ。
それがたとえ自分のための記録用として書いてたとしても「公開」ボタンを押してしまえば、自分だけのものではなくなるということ。

記事を読んでもらうということは「読者に時間を使ってもらっている」
せっかくなら、楽しんでもらったり、何かしらの共感や気づきを得てほしい。
つまらなくても、「自分ならこう表現するのに~!」って思ってもらえたら最高です。(精進しますね!!)
私のコトバを目にすることで、誰かの思考の一部となり、血となり肉となり…というと大袈裟かもしれないけど、想いを伝える文章を紡ぐのって楽しいなと改めて思います。


書きたいことが溢れてる!

noteをはじめて、今まで以上にアンテナを張るようになったと思います。
やはり、「外」に向けて書くのならば、せっかくなら「読んでよかった」と思ってもらいたいのが性です。

これまで文章を書くことは自己流だったけど、文章本を読んでみたり。

▼今読んでる本

欲丸出しな感じのタイトルですが(笑)、他人に読んでもらって意図を伝えるということは自分の仕事にも関わる大事なポイントだと思っています。
文章を書くことから発展して、自分コンテンツづくりについても書かれてる本です。
まだ、途中までしか読めてないので、しっかり読み込んで、何かしらのヒントを得たいと思います!

日常生活の中で「あ!これおもしろい!」という発見をストックしたり。

ふとしたひとり時間に自分会議をして頭の中を整理したり。

じつは今、書きたいことに溢れている状態です。
ざっくりしか書けていない下書きの記事もまだ何本かあります。
書くペースがゆっくり&隙間時間に何日もかけて書いている(笑)ので、追いつきそうにありません;

スローペースですが、引き続きコツコツとアウトプットを積み重ねていきますので、どうぞよろしくお願いします!

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最後まで読んでくださり、ありがとうございます! これからも読んでよかったと思える記事が書けるようさらに精進してまいります!