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00.今回はこちらのサイト

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  • マイクロインタラクションが使われている。

マイクロインタラクションを採用すべき理由、それはユーザーの承認欲求を満たせるためです。

タスクが完了するごとに視覚的・感覚的なフィードバックを与えることで、ユーザーはギフトをもらったような気分になり、「もっとコミュニケーションをとりたい!」と思うようになります。

例えばGoogleマップは、州境を越えると「新しい州に入りました」とメッセージを伝えます。Instagramではスクリーンショットを撮ると、シェアを促す通知が表示されます。このような、マイクロインタラクションによる細かなフィードバックにより、ユーザーはWebサイトやアプリに好感を持つようになるのです。

https://goworkship.com/magazine/micro-interactions-beginners-guid/

マイクロインタラクションは、効果的な場面で使えばユーザーの満足感を満たせられるが、適切でないタイミングややたらめったら使用すると重くなるばかりでかえってうるさくもなりユーザーにストレスを与えてしまう。

確かに、自分がカーソルを当てたところに反応があると、嬉しい。

  • コーポレートサイトのターゲットは、株主、投資家、企業、就職したい人なので、目的があって何度もチェックする人が多い。だから、ニュースカテゴリが上に来ているのだと思う。そして次が「わたしたちについて」で端的に言うとどういう企業か?というのを分かりやすく伝える役目なのだと思う。それからようやく、サービス、プロダクトときて、技術的な話、採用情報とくる。これらは、ターゲットとなるすべての人が知りたい情報を網羅している。

ニュース(何回もチェックする投資家、株主、企業、学生)
わたしたちについて(初めて見る人も何度も来ている人も「こういう企業」というのを定着、認知してもらう)
サービス、プロダクト(詳細、上のものを踏まえてじゃあ私たちは何をしているのか?ということ)
技術的(これからも期待できるかどうか、投資するかどうかの判断にもなる)
採用情報(新卒や中途が確認する項目)

もうちょっと、デザイン面みたいけど、今回はこの辺で…!

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