デザインで株式会社

デザインで株式会社は、デザインで:人、仕事、社会に向き合い、関わる人がデザインで人生の…

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デザインで株式会社は、デザインで:人、仕事、社会に向き合い、関わる人がデザインで人生の可能性を最大化することを目的に2020年に創業しました。noteでは代表の齊藤智法の創業前〜創業後の思考、メンバーの投稿で、お役に立てればと思っています。https://designd.jp/

最近の記事

勝手にデザインで名言集

デザインでに2023年5月に入社した角谷(かくや)と申します。 まだ1年に満たない期間ではありますが、 プロデューサーとして、ブランディングやデザイン、映像からwebまで多岐にわたるデザインで株式会社(以下、デザインで)の仕事に携わっています。 今日は、デザインでのメンバーが産み落とした「名言」について書いてみようと思います。 あくまで私の独断と偏見によるものですが(笑) その前にまずは「言葉」について私が常々思うことを。 便利だけどめっちゃ面倒ですよね。言葉って。 すご

    • デザイン会社で働く僕が、副業でもデザインを続ける理由

      こんにちは、山本です! 僕は日々デザイナーとしてデザインで株式会社で働いていますが、実は週末にはもう少し個人的なデザインプロジェクトにも時間を割いているんです。なぜそんなことをしているかというと、実はそれにはちょっとした理由があるんです。例を交えて紹介させてください! 1. 「Hado team HIBANA」との挑戦 みなさんはHADOという新しいスポーツを知っていますか? 競技人口はまだ少ない、ARを活用したスポーツなのですが、そこで新発足した「HIBANA」というチ

      • はじめまして、SAWADAです。

        はじめまして、SAWADAです 初めまして、デザインでの澤田翔平です!この度、デザインでのnoteに初めて投稿致します。(ずっと投稿すると話していたら、年末になっていました….)今年の4月からデザインでに入社して、約9ヶ月がたちました。前職ではディレクターというポジションで、様々なプロジェクトに参画し活動しておりました。横断的にデザインと向き合っていたので、色々な経験を経て現在に至ります。 「体感/経験」について 最初にどのようなことを投稿しようかと考えていました。とい

        • デザインでポエム

          ー私が好きなアレ。今日は、ほぼ趣味の延長線みたいなことを書いてみます。 実は、何を隠そう私は駄洒落(ダジャレ)が大好きです。 そんなどうでもいいこと言ってんのは誰じゃ?ってな具合で。 以前、仕事でお洒落(オシャレ)という言葉の由来を調べた時に尚更ダジャレへの想いを熱くしたものです。 遡ると、お洒落の「洒落」は後から当てられた字で、ここには「戯れ(じゃれ)」の「遊び心」と、「洒落(しゃらく)」の「さっぱりして粋」という両方の意味合いが込められていると知りました。 要は、

        勝手にデザインで名言集

          デザインで藤井【フィルムカメラに夢中です】

          皆さんこんにちは。 デザインで株式会社の藤井です。 前回の弊社代表の齊藤の記事にもありましたが、 デザインで今年の抱負は「跳躍には足腰」です。 僕もあと3ヶ月で1年目が終わり、4月からは2年目になります。 僕の今年の抱負は去年と変わらず、「継続は力なり」とし、これからもより一層目の前のことに真摯に向き合って一つづつ壁を超えていけるようにしていきたいと思います。 デザインで関わる全ての皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。 藤井、フィルムカメラに夢中です。 さ

          デザインで藤井【フィルムカメラに夢中です】

          デザインで株式会社が、デザインで向き合う課題

          2023年を迎えました。謹んで新年のお慶びを申し上げます。 デザインで株式会社にとっては創業から3度目の新年を迎えました。 デザインで向き合わせて頂いているすべての課題に感謝いたしますとともに、新しい1年がみなさまにとって素晴らしい年となりますよう、お祈り申し上げます。 弊社の2023年の抱負は「跳躍には足腰」です。 以下 ↓ のメッセージを込めています。 さて、今回のnoteの本題です。 この記事では、弊社がこの3年間デザインで向き合うことができた仕事の領域と、これからデ

          デザインで株式会社が、デザインで向き合う課題

          デザインで向き合う会社のバックオフィスを考える

          はじめまして☆ デザインで株式会社の7人目として、プロデューサー兼バックオフィス業務を担っている星と申します。 デザインで株式会社では初となる非デザイン職です。 会社唯一の非デザイン職が、デザインを通して会社を良くするにはどうしたら良いのだろうとあれこれ考えるのがテーマです。 昨今、デザイン経営やデザイン思考などをよく聞くようになりました。 全ての人にデザインに対する理解が必要な時代になってきている気がしています。 非デザイン職としてデザインとどう向き合って行くのか。

          デザインで向き合う会社のバックオフィスを考える

          【デザインで働きはじめたら、やっぱりワクワクの連続】 はじめてのクライアントワークのお話。

          はじめに みなさんこんにちは。 デザインで株式会社の藤井です。 弊社のイケ兄こと、野口さんの執筆記事、すごい勢いで「スキ」されていますね。 その圧倒的な実力差にボコボコにされている気分です(笑) 私事ですが、デザインで株式会社に入社してから4ヶ月ほど経ちました。 5月のGW開けから少しづつですが、クライアントワークにも参加させていただけるようになりまして、7月後半から8月前半に掲出がありました。 具体的には、 7月22日から「渋谷PARCO 2022 A/W NEWL

          【デザインで働きはじめたら、やっぱりワクワクの連続】 はじめてのクライアントワークのお話。

          デザインで仕事をするということ。僕にとっては、とどのつまり趣味の拡張。Part.1

          大胆なタイトルですね。 自分で掲げたにもかかわらず、見返して足がガクガクブルブルしてます。 noteやNews○icksやface○ookにインテリ記事を書いたり、トゥイッ○ーやSNSもろもろにて意識高い系投稿の掲げ合いにより世の知識層としてのラベルを宜しく貼りあっている勇猛果敢なレペゼン情報強者なインテリゲンチャのみなさまへ。ほぼ5年、SNS的なものから身を引いていた肉体的にも精神的にも出不精な僕がこのメディアに記事を書くのが不思議でならない状況にガクブルと慄いております

          デザインで仕事をするということ。僕にとっては、とどのつまり趣味の拡張。Part.1

          普通の大学生がデザインでポートフォリオをつくった話

          こんにちは。デザインで株式会社の藤井です。 デザインで株式会社は3期目を迎え、新たにデザインプロデューサー1名も加わり、さらに前進していきます!! ↓↓弊社ワークスも更新しましたのでぜひ御覧ください↓↓ さて、今回は僕がデザインで株式会社に入社する際に製作したポートフォリオの製作過程を公開しながら、意識した点や先輩デザイナーからのアドバイス等を共有したいと思います。 前回の僕の記事で僕がアートディレクター/デザイナーになるまでの軌跡をご覧いただけますのでぜひそちらも目

          普通の大学生がデザインでポートフォリオをつくった話

          デザイン会社【マストバイ4アイテム】

          はじめまして! みなさん、いいオフィスは好きですか?唐突なごあいさつ、失礼いたしました。 デザインで株式会社(以下、デザインで)に2021年夏から入社した山本周平です。 これまで、10人前後の小規模のデザインブティックから、社員100名を超えるデザイン制作会社まで渡り歩いてきました。 その経験から、デザインでのような少人数のブティック型デザイン会社(今のところ)にとって、山本が考えるマストバイなアイテム4選を紹介します! 1.ロボット掃除機マズはコレ! 4-50人規模の

          デザイン会社【マストバイ4アイテム】

          僕がデザインで株式会社に入社するまで。

          はじめに おはようございます。デザインで株式会社(以下:デザインで)の新米アートディレクター/デザイナーの藤井隼人と申します。 3月に大学を卒業し、4月から新卒第1号としてデザインでに入社したわけですが、せっかくなのでその経緯をまとめてみようと思います。 拙い文章で大変恐縮ですが、最後まで読んで頂けたらとても嬉しいです。 僕の自己紹介は以前のこちらの記事に掲載されているので、割愛いたします。(僕の敬愛する先輩、さきやまさん執筆の投稿です) さて、僕がデザインでに入社す

          僕がデザインで株式会社に入社するまで。

          はじめまして。 﨑山龍晴です。

          はじめまして。デザインで株式会社の アートディレクター・デザイナーの﨑山龍晴と申します。 社員として投稿するのが、僕が最初で良いのかという自問しかありませんが、頑張って書きますので、拙い文章でも最後まで読んでいただけたら幸いです。 僕が何者かというのを簡潔に申しますと、 東京都荒川区出身の27歳♂ 都立工芸高校デザイン科を卒業後、広告制作会社で7年働いたのち、2020年退職。約1年間の自堕落フリーター生活を経て、2021年デザインで株式会社に入社しました。 機会があれ

          はじめまして。 﨑山龍晴です。

          デザインで、向き合う。ということ。

          なぜ、会社にしたのか?企業から独立して、フリーランスのアートディレクター/デザイナーではなく、会社という法人格としてスタートした理由は何だったのか。 自分の頭の中を整理する意味でも、書いてみようと思いました。 1つめは、デザイナーとして自分の得手不得手が見えたから。 自分が考えたこと(広告業界では企画という)を実現するには、たくさんのプロフェッショナルの力を借りる必要があります。 広告会社で仕事をしていたことで、自分がそうしたいと思えば、本当に一流の方々にご協力頂いて仕事が

          デザインで、向き合う。ということ。

          デザインで、どんな環世界を形成するのか。

          環世界という概念が、創業期の思考を支えてくれました。  環世界(=Umwelt:ウンベルト)とは、ドイツの生物学者/哲学者である、ヤーコプ・フォン・ユクスキュルユクスキュル(1864〜1944)が提唱した考え方です。  すべての動物/生物は、それぞれに種特有の知覚世界を軸に世界を捉えているため、それぞれに独自の時間や空間を知覚していて、その行動もそれぞれ異なった知覚と作用の結果であるというものです。 最近では、この考えを現代にアップデートした研究の結果として、2019年に出版

          デザインで、どんな環世界を形成するのか。

          デザインで、会社をはじめた理由(わけ)

          「業界の役割分担」と「自分の存在価値」のズレ私は美術大学で広義のデザインを学び、 広告会社で11年間仕事をしてきました。(2020年時点)  広告会社特有のキャリアで、美術大学や専門学校を卒業した人は、広告制作におけるアートディレクター(以下AD)という役職を担います。これは、私自身も大学の頃から憧れた花形の職業でもありますし、ADとして活躍する業界の諸先輩方が大勢います。もちろん同世代や後輩も。 ADが職能的に求められるのは、 「ビジュアル言語による提案と解決」です。  

          デザインで、会社をはじめた理由(わけ)