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スズキのひとりごと

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パーソナル寄りな日々の思ったこと書いたのまとめ。デザインやメンタルヘルスのこと、ただの雑談など、ごちゃまぜです。
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#悩み

親しいと思ってた相手から突然しっぺ返しを食らうのは、自己評価が低すぎるせいかもしれない

私は人間関係でずっと悩んでいることがあります。 段々と親しくなってきたなと思う人に、突然「あなたに裏切られた!!」と言わんばかりのしっぺ返しを食らうのです。 いつもどうしてこうなるのかわからず、人と関わるのが億劫になって、すっかり私は人と深く関わるのを避けるようになっています。 そして、こういうことが起きる度に、あーやっぱり親しくなるの嫌だな、自分が悪いんだろうなと、どんどん自信もなくなります。(じつはつい最近もそういうことがあって、うわ…まただ…と思い泣きました。) そ

無理をしない努力が、本当の努力なのかもしれない。

前回、悩みをばーっと書き出してみた時に、「無理をして報われた」と自分で言葉にしてみて、すごく衝撃を受けた。 「努力をして報われた」との差に。無理をして何かを得ても全然嬉しくないのではないのではいか…?!と。 私は努力ではなく、無理をしていた。 努力は、自分の力を注いで鍛え上げていくことだと私は思ってる。努力しても報われないと言う人もいるけど、私は努力する行為そのものがカッコイイし、楽しむべきものだと思ってた。自己が成長していけるのも、とても私にとって喜びの一つだ。 だ

波に乗って挫折して、30日以上引きこもって、悩み続けた私にあったこと。

前回の記事で書いたように、いつの間にか「こんな体じゃ、この先上手く生きていけない」という一つの考えに囚われて、「もう私が働けるところなんてないかも」「デザイナー辞めた方がいいのか・・?」なんて、悩みの無限ループに入っていました。 なので、書ける範囲で、自分が抱えている悩みを思い切って書き出してみることにしました。(※あくまでも自分の振り返りのため、特定の企業や個人を誹謗中傷を意図するものではありませんので、あしからず。) 同じように悩んでたり、みなさんの何か気づきになれば

悩みのループから抜け出すために、あえて「誰か他人のためなのだ」と思って書くこと。

会社を辞めてからずっと悩んでしまい、もはや悩みの消化不良を起こして、体をゆっくり休めるはずがますます体調が悪くなっていました。 本を読むのもモチベーションが無く、ただ最近長湯をするためにお風呂で軽く読書をしていたので、謎の義務感で本を読み進めていました。 そんな日々を送ってた、昨夜の長湯&読書タイムのこと。デール・カーネギーの「道は開ける」を久々に読んでいたところ、悩みについての下記のアイデアがじんわり私に響いてきました。 “事実を把握しようとする場合に、情報集めは自分

デザイナーのインポスター症候群エピソードを集めました😮

デザイナーのみなさん、デザイナーをやっていて自信の無さや不安から『自分自身or誰かを騙しているように感じたこと』ってありませんか? そんな、自分の力で何かを達成して周囲から高く評価を受けても、自分にはそのような能力はないんじゃないか?評価されるに値しないんじゃないか?と自分自身を過小評価してしまう傾向を『インポスター症候群(詐欺師症候群)』というそうです。 これを知ったのは、海外記事「Designers discuss imposter syndrome(直訳:デザイナー

【募集終了】デザイナーさんの詐欺師症候群エピソードを募集してます

こんにちは、デザイナーのスズキアユミです。 突然ですがデザイナーのみなさん、自分自身や周りを騙してるような感覚があってモヤッとしたことありませんか? など、そんな他人の『なかなかまわりには普段打ち明けられないエピソード』を聞いた時って、 共感しあえたり、自分も頑張ろうと思えたり、逆に少し肩の力が抜けたり、と、 SNSだとまわりがすごそうに見えて焦りを感じるからこそ、そんな「じつは…」なエピソードを語り合う場があるといいなと思いました。 (私も、新人の頃に、すごいできる

デザイナー(7年目)×仕事人間が自信を無くして、それから。

文章を書かなくなって1ヶ月。その間にもこんなの書きたいなと、ネタは浮かんでいたのですが、実際に文章へ起こすことはありませんでした。かなり久々なので、ちょっとゆるーい感じで思いつくまま書き起こしていきます。 ───── ▶ 気づいたら自信を無くしてボロボロになってた最近やっと新しい環境にも慣れてきて、少し冷静になってきたところで気づいたんです。私、自信を無くしてるわ・・と。 デザインしていても、心が擦れて視界がぼやけているような感覚。 常に何かに怯えて、私は全然使い物にな