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社会人大学院の研究室決め


研究室を選ぶ際のポイントは、研究分野にもよりそう。

私の場合は卒論の時のテーマをそのままやりたかったので、話がスムーズかなと思い、卒業した大学、研究室に行きました。

もし他大学の研究室に行くとしたら考えるであろうポイントを挙げてみようと思う。ちなみに自分は人間科学分野です。


・自分がやりたい研究テーマと教授の専門分野とのマッチング
→研究分野は同じでも、研究テーマや実験手法が微妙にちがって、自分がやりたいことができない可能性もある。

・実験器具・施設・設備
→これは大事。自分のやりたい研究ができない可能性もあるから。

・社会人大学院生への理解度
→安定した収入がない中で研究をするということを理解してもらえるか。アルバイトにそれなりに時間を割かれるということを理解してもらえるかどうか。

・教授が、自分がどういう思いを持って大学に戻りたいと思ったか、いわば自分のコンセプトの部分の話ができるような人かどうか。

・教授への質問のしやすさ
→気を遣わず気軽に質問できそうかどうか。質問するたびに毎回エネルギーが必要だとしんどい。

・教授のいそがしさ
→例えば役職についている場合、事務仕事に割く時間が多くて指導してもらう時間が減る可能性がある。

・教授が重きを置いているところ
→教授自身の研究、学生の指導、大学の運営、など、教授によってちがう。

・研究室の学生の雰囲気







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