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社会人大学院生は健康保険の支払いがつらい


仕事を辞めた場合、健康保険に入る方法は3つ。入らないという方法はないおそらく。

(1) 会社の任意継続(2年間)
(2) 国民健康保険
(3) 親の扶養

任意継続か国民健康保険かは、それぞれ問い合わせて保険料を聞いて、どちらが安いかで決めた。


(1) 会社の任意継続(2年間)
2年間の期間があるため、大学院の在学期間分ちょうど継続できる。


(2) 国民健康保険
国民健康保険は保険に入る期間住んでいる場所の役所で手続きを行う。
市区町村の健康保険課に電話をすれば、月々の健康保険料を教えてもらえる。
健康保険料は前年の給与をもとに決定されるんじゃなかったかな。
なので、電話で問い合わせる時は昨年度の収入の情報が必要。手元に給与明細があればいいかも。
だから、社会人大学院生は修士1年目は、現在の収入はなくても昨年度分の給与で保険料の納付が生じるため、けっこうきつい。
修士2年目はからは、修士1年目に収入があまりないため保険料が下がる。

保険料は給与の額により様々だけど、
参考程度に、年収が約300万の私の1年目の月額保険料は月3万円でした。高い(泣)


(3) 親の扶養
この方法がいちばん負担が少ないように思う。
ただ、
・失業給付を受け取るかどうか
・奨学金を受けるため独立生計者になるには、扶養に入っていないことが前提となる
これらのことを考慮したうえで扶養に入れてもらう必要がある。











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