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テレワーク歴3年、たどり着いた(今のところ快適な)自宅環境公開!【前編】

こんにちは。manebi開発クラ部の中の人、よく見かけるマネージャのJと申す。今回は、自分の自宅仕事環境を公にさらしてしまおうと思っている。
少々写真が小さかったり、片付いてないところもあること、予めご了承頂きたい。
そして、自分の写真では伝わらない個々の設備の話はAmazonやその他サイトのリンクを貼り付けること、許してもらいたい。
※ちなみに、アフィリエイト契約は結んでいないので広告収入はそもそも狙っていない。

新型コロナウィルスと言うある意味の黒船が襲来したことで、急速に普及したテレワーク。読者の皆さんも快適な自宅の環境を整えるため、様々な工夫をなさっているものと思うが、筆者もその一人で、この3年間、かなりの迷走を続けてきた。
その迷走の中でたどり着いた今のところの解はずばり、この写真だ。

仕事環境の全体像?

なんだか、要らんものまでたくさん写ってしまっているが、まぁ自宅で仕事をしているのだから、生活感ぐらいはあっても良いだろう。ってことでそのまま公開している。ここから、一つ一つ紹介してみたい。
でも、モニター裏のケーブルごちゃごちゃは近いうちになんとかしよう。。。

23.6インチ 曲面ゲーミングモニター

詳細スペックは上記を見て頂ければ宜しいかと思うが、なぜPCゲームもしないくせにこれを選んだか。
狭い書斎の中で、割りとモニターの近くで作業をしていると、画面が大きいと首を動かさなければならず、長時間PCの前にいると意外と疲れる。
その点が曲面のお陰で多少なりとも緩和されている。(と思う)

11インチ モバイルモニター(サブモニター)

テレワークの中、打ち合わせでZoom、Meet、Webex、Teamsなど多様なツールを使っていると、Meetのように全画面共有をしたときに、相手の顔が見えない問題が発生することがある。
テレワークといえど、おじさんだからか、顔が見えないと話を前に進めていいのか。悩ましい時がある。
その点、小さくてもサブモニターがあるのは非常に助かる。

また、筆者の場合、普段の作業では、メインのモニターでは今やっているメインのタスクを、サブモニターは仕事用のSlackを立ち上げっぱなしにすることで、Slackの通知をタイムリーに確認できるようにしている。
※気が散るのも事実なので、集中するときは別の画面を映しているが。

左右分離型 キーボード

長年、PCと向き合い、システム構築をし、提案書を作成し、執筆活動をし。。。と、色んな仕事をしているうちに、いつの間にか筆者の肩は、前に寄ってきて巻き肩になっていたのだった。
それを直そうと筋トレをしたり、整体に通ったりしても、そのときだけで、PCに向き合っている時間の方が圧倒的に長いせいでいまいち良くならなかったのだった。

で、巻き肩改善のため、左右分離型キーボードに注目していたところ、そこには、年末で財布の紐が緩んでいる嫁がいたのだった。早速買ってもらって使ってみたところ、これまでとは段違いに肩が開きやすくなって楽になっている。
今までエルゴノミクスをうたうキーボードを何個試したことか。。。後悔がよぎる。

もちろん、いい事だらけではない。キーの配置がいまいち気に入らず、なれるのに時間がそこそこかかる。というところはキーリマップ機能を使って改善しつつも、妥協して飲み込んでいる。

デュオレスト オフィスチェア

https://www.nitori-net.jp/ec/product/6620738s/

巻き肩のせいもあるが、いつの間にか姿勢が悪くなったり、はたまた腰が痛くなったりしやすくなってきて、前から気になっていたオフィスチェアを満を持して購入したのだった。

オフィスチェアとして作られていて、座面の上下昇降はもちろん、肘掛けも上下・前後・左右に調整できるので、自分の好みに設定できるのが嬉しいところ。
それでもって、デュオレストならではの左右独立した背もたれ。これが結構筆者にはハマっている気がする。
ちなみに、普通のオフィスチェアに比べて小柄なので狭いスペースにもおける点も良かった。

骨伝導 ヘッドセット

打ち合わせが頻繁にある筆者にとっては、カナル型(耳の穴を完全に塞いでくれちゃうやつ)は合わなかった。周囲の音が聞こえないのも時には困るし、外耳炎など炎症も起こしやすく辛かった。
そこで、インナーイヤー型(穴を完全には塞がないやつ)も試したものの、いまいちピンと来ないのが実情で、完全ワイヤレスをうたう製品だと、単体では長時間の打ち合わせ(もしくは連チャン)には耐えきれない。課題があったのだった。

色々調べて知人にも聞いてみたところ、骨伝導の上記のヘッドセットにたどり着いた。

周囲の音も聞こえ、音も申し分ない(音質はそんなに気にしていない)、16時間もバッテリーが持つ上に、飛距離?もそこそこ長い。そして会議用としてブームマイクが付いている。
早く見つけたかったヘッドセットで、今では手放せなくなっている。

その他 小物?

他にもリモートワークを助ける仲間がいる。

  • USB HDMI切替器
    自宅で仕事をしていて、ここまで環境を整えてくると、同じモニターとキーボードでプレイベートのPCも触りたくなる。
    それを助けてくれたのがこちらの切替器だ。
    ボタンひとつで、キーボード・マウス・モニター・Webカメラを切り替えてくれる親切なやつ。

  • デジタル レーザーポインター
    リアルに会議室に集まっていれば、従来のレーザーポインターで視線を誘導することができるんだが、オンラインだと聴者の注意を集めることが格段に難しくなる。
    それを助けてくれるのがデジタルレーザーポインターだ。
    注目させたい場所以外をグレーアウトしてくれたり、色が変えられる大きめなポインターを表示したり、ポイントを絞って拡大出来たり、と従来のレーザーポインターとは違った新しい注意喚起ができる。
    プレゼンにもってこいなアイテムだと思う。

  • 高出力 モバイルバッテリー
    ときには外で仕事をすることもある。電源があれば良いのだけど、都合よく電源があるとは限らない。そこで皆さんご存知のモバイルバッテリーの登場なんだけど、スマホや小物は出来ても、パソコンそのものの充電ができるものは実はあまりない。
    その点、少し重たいものの、こいつはいい仕事をしてくれる。
    電源の確保しにくい場所でも、このバッテリーがあれば、安心してオンライン会議に出られるのだ。

今回はグッズ紹介的な感じになってしまったので、少し変な気持ちになったが、テレワークをやっていると同じような悩みを持たれている方も多いのではないか。ということで、自分の自宅環境の設備を共有した。
誰かのお役に経つことを願う。

それにしてもお金使いすぎだ。。。節約しよう。。。。

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