金なし社長

Zaif放置民の金なし社長です。 老後の思い出になるような貴重な経験をこちらのノートに…

金なし社長

Zaif放置民の金なし社長です。 老後の思い出になるような貴重な経験をこちらのノートに書きとめてみます。

最近の記事

そうだ、宮崎に行こう(7)4日目(帰宅)

夜中2時下から突き上げるような音で目が覚める(足癖おやじ) どうも音が気になると壁や天井に蹴りを入れている模様 そんなに神経質ならもっと上の船室取ればいいのに・・・ まぁワタシも残り少ないドミトリーを選んだので選択の余地がなかったかも知れない。 とはいえ周りの音に対して音を出すというのはどうか、酔っ払い?クスリでもやってる? まともな人間ではないのは確かその音で目が覚めたついでにトイレを済ませる、通路を隔てたとなりの住人も入れ違いに動いていた。 また蹴りの音 ついにワタ

    • そうだ、宮崎に行こう(6)3日目

      さわやかな目覚め(朝5時)この宿はWi-Fiが使えるので仕事ブログ更新 ここのWi-Fiは快適朝食なしの宿泊プランなのでバイクに荷物を積んで出発準備 空気圧の確認も抜かりなく チェックアウト後ご宿の主人に声をかけられる。かつては浜松にいたこともあるらしい。アクションカメラで道中動画撮影していることを伝えるとYoutubeにアップを楽しみにしているとプレッシャー で、出発 もう一度お墓に、出発の報告をしておく。 朝食は宮崎うどん 煮干しのだしってなじみがないのですけど

      • そうだ、宮崎に行こう(5)2日目

        2時ごろトイレに目が覚める船の現在位置は四国沖 メチャメチャキレイな星が見えるかも? と甲板へ、天気が悪いのか星はイマイチ、てか寒い Tシャツ短パンで甲板に出れば当たりまえなことですがね、割と暑がりなので家でも寝るときはTシャツ短パンが基本、フェリーなら荷物も減るし で、二度寝、5時ぐらいに目が覚めたので持ち込んだPCで仕事(会社ブログの更新) そう、この船にはWi-Fiがついているのだ! SNS認証でネットワークにログイン まだほとんどの人が寝ている今なら快適に

        • そうだ、宮崎に行こう(4)1日目

          個人旅行をするときは家族(ヘタしたら遺族)に迷惑(金銭的)をかけないよう旅行保険に加入をおススメ 原付2種という微妙なバイクで旅するとイロイロ問題があるのだ ・たいていは4輪のファミリーバイク特約(俺) ・ロードサービスは任意保険外(そりゃそうだ、誰が原2でロングツーリングするのかと・・・ ロードサービスは付加されたクレジットカードに契約済み、非常時サービスに先手を打つのはオトナの常識 「逃げ道を確保するのも強さ」 と、前記事の書き忘れです・・・ 荷物の積載でネック

        そうだ、宮崎に行こう(7)4日目(帰宅)

          そうだ、宮崎に行こう(3)直前準備

          直前準備で仕入れたもの ・スーパーゾイル(オイル添加剤) ・ゲルザブ(尻痛防止バイク用ゲル座布団) 車体は原付、シートはオフ車 「絶対長距離向きではない車体」 でツーリングすれば尻がイタイに決まってる。過去北海道1回目ツーリング(30代前半)で激しく尻痛、前回noteの北海道2回目ツーはなぜかそれまでではなかったのだ・・・ 原因?たぶん太ったから(笑 とはいえいい商品があるので購入 こんなところか? 出発1週間前、バイクの点検 ・チェーン注油、調整 ・空気圧 ・各所増し

          そうだ、宮崎に行こう(3)直前準備

          そうだ、宮崎に行こう(2)計画編

          目的:墓参り(これは絶対)&父親の兄弟と焼酎を呑む 目的を急がせるような事件が起こる・・・ 2023年1月 父の兄が亡くなる・・・ 独身だったため葬儀の段取り等は父の弟が行いました。 で、諸々の用事が済んで父の兄が静岡に行きたいとのこと。 で、おじ(父の弟)浜松経由で父の墓参 兄弟を失って寂しそうなおじ・・・ 「いや、ワタシ宮崎いくこと計画してるんだよね」 急に嬉しそうになった。 さて、行くは決定、時期は? 9月までは仕事ほかイロイロ忙しい、来年度は所属する団体の

          そうだ、宮崎に行こう(2)計画編

          そうだ、宮崎に行こう(1)背景~準備編

          2021年3月 父が死んだ・・・  父は宮崎県のある町(当時は村)で生まれ昭和20年代によくある「集団就職」で静岡県に来たのだ。で、ワタシが生まれたというわけ。  父の生家には記憶に残っている範囲で6回行ったことがある。 幼児期、小学4年のとき、中学1年のとき、高校3年の時、結婚して長男が生まれたあと、おばあちゃんの葬式・・・ 父の亡くなった時はまさにコロナ禍、当時健在だった父親の兄弟も葬儀に参列できないレベル・・・ 父の兄弟にはLINEで画像を送る程度のやり取りとなりま

          そうだ、宮崎に行こう(1)背景~準備編