Hola Chavales!!!!

今日の記事は【9番】の選手が【11番】でプレーする時のハナシ。

これは今僕が個人分析してる選手とのフィードバックの内容の一つです。

8月の記事のテーマが【サッカーというスポーツにおいて9番の意味・役割】についてだったんですけど👇

あれからちょくちょく新しい【9番】の学びを共有しています。

ありがたいことに、

個人分析を通して僕もポジション（1−11番）について深く考えるキッカケにはなっていまして。

誰のサポートをしているのかというのは契約内容上伝えられない場合もあるのですが、サポートの中で得た僕の学びというのは全てシェアしてるんですね。

誰かのミスとか失敗から得られる学びというのを、

これから先・もしくは現在その悩みに苦しんでる選手のヒントになったらいいなって思ってます。

だってそうやって僕たちは先人たちから学び・成長して・今があるので。

それはサッカーに限らず。

僕がこうやって『サッカーを理解しなさい』と言い続けるのも僕の失敗の経験からきてるもの。

スペインに来て21歳のときに出会った監督に初めてサッカーというスポーツを教わって、

『おれ今まで8歳からサッカーを始めたのに何してきたんだろう』っていう失敗と後悔からきてる言葉であり、心から伝えたいメッセージです。

それこそ先日小学五年生の選手の個人分析をしたんですけど、

どのように成長に繋がるのかは一旦置いといて、

その年代にしてそこに取り組めるということが持つ可能性には計りしてないアドバンテージがあると思ってます。

で、やっぱり自分がしてしまった失敗とかミスというのはものすごく価値があるもの。

なので僕は個人分析をしてる選手にはもちろん許可を取った上で、

そのときに起きたミスの事例とそこから得た学びというのはシェアさせてもらってます。

ってな感じで今日のハナシは、

元々9番でプレーしていたんだけれどもチームの事情により11番でプレーすることになった選手のハナシ。

どうやって【9番】の才能を【11番】で活かすのか。


今までの2年分の過去記事も読めるので、

8月の【9番】のテーマとセットに読んでみてください。

ではまたー。