東京でしか伝わらない方言でも、自分が使えば共通語だと考える若年層が増えていると言われます。

終戦後までに言語形成期を終えた東京方言の話し手の多くは、東京方言と「標準語」、共通語は別のものだと自覚していたと言われます。

「標準語」は1948年6月に廃止されて制度上存在しません。 いまは「共通語」。 知りよった?