バブル崩壊は繰り返す 4月26日 Corporate Greed and Corruption 貪欲と腐敗
今日 #4月26日の #ドラッカー365の金言 テキストは、「ピーター・ドラッカー特別インタビュー」『ザ・アカデミー・オブ・マネジメント・エグゼクティブ』誌(2003年8月1日発行号)収載より
今日のテーマ:
#Corporate_Greed_and_Corruption (企業の強欲さと腐敗)
#貪欲と腐敗
今日の金言:
#バブル期は怪しげな者までトップにのぼる 。
ACTION POINT
#怪しげなものに気をつけてください 。
#バブル時はマネーゲームにしてやられやすいですよ 。
ドラッカーは、記者時代に世界大恐慌を経験し、90年の日本のバブルとその崩壊、そして、90年代後半の米ニューエコノミーブームの勃興とインターネットバブル期崩壊なども見てきました。
91年以降、低迷を続けてきた日本の株価もようやく上昇してきました。
ビットコイン市場も上昇しています。
これがバブルで、クラッシュ寸前なのか、それとも日本市場のふたたびの成長基調でさらに伸びる余地があるのか。見方は分かれています。ポジティブ派とネガティブ派それぞれの意見を聞いた上で、設備投資や求人倍率などさまざまな指標を見て、ご自身で判断する必要があります。
ご自身で決めることが大切です。午後からもお元気で!
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