その決断は正しかったんだろうか？と振り返っていますか？ 10月13日 Testing the Decision Against Results 決定のフィードバック
#10月13日 お昼になりました。今日も #収入を増やすための
#ドラッカー #NOTEマガジン 。
今日も #ドラッカー365の金言 からのテーマをご紹介しています
今日のテーマは、
#Testing_the_Decision_Against_Results （結果に対する意思決定を検証する）
#決定のフィードバック
自ら出かけて行って自分の目で確かめてみることをしないために、人々はしばしば、それがもはや長い間、適切でも合理的でもなくなっているにも関わらず、一定の行動方針を固執してしまいがちである。（中略）
我々が我々のフィードバックを組み立てる場合に、直接現実に我々自身の身を晒すことを中心にし、そして、自ら出かけて行って自分の目で確かめることを成すように自分自身を仕向けない限り、我々は決して実りのない独断から抜け出ることもできないし、また効果的な決定を成すこともできないであろう。
役所や大企業の幹部やミドル層だけが、現場へ出かけていないから硬直した大企業病に罹っているわけではないですね。小企業の中にも、現場を見ない、客と非顧客との差がどこにあるかに気づかない経営者も少なからずいます。
自分で出かけて行って、自分の目で確かめるということは、また、決定の基礎となっている前提が依然として有効であるか、あるいはまた、次第に陳腐化して再検討される必要が起こってきつつあるかということを検証する最良の方法、否、唯一の方法であるということができるであろう。
だからこそ、スポーツチームの監督は現場に居るし、マネージャーは、現場に張り付いている。リモートではできないのである。かつて私が大手広告代理店で働いていた頃のこと、常にクライアント先に張り付いていた。何が起こっても、すぐに対応する＝営業案件だからである。クライアントがメールする前に、自分に一報が入るようにすべきだ、というのが同社での営業だった。だから、その代理店はシェア第一位をずっとキープしてきた。
自分で出かけて行って、自分の目で確かめるということが唯一の方法である
ということで、これからも彼の考え方を活かし、心豊かに収入増を実現する方法をご紹介します。参考にされたい方は、ハートマーク、フォローもよろしく。コメントもいただけると嬉しいです。ドラッカーのテキスト本文は↓↓
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