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百田新党(仮)=日本保守党は、いかなる違いをもたらすか。 9月14日 Managing Oneself: What to Contribute? 強みと貢献


#9月14日  木曜日のお昼です。多くの人にとって大切な午後を迎えるまえに、#ドラッカー365の金言 から 今日もあなたのキャリアやビジネスのステップアップにつながる知恵を得ることでより良い明日を実現して欲しいです。

今日のテーマは、引き続き、#Managing_Oneself:(自らをマネジメントする)
#What_to_Contribute ? (あなたにできる貢献とは何か?)
#強みと貢献

 疫病で窮屈な生活を強いられた後、増税や社会保障費の負担が増え、さらに、インフレによって食料・燃料はじめ生活必需品の値上げが続き、国民に不満が募り始めているところに、与党も野党も政治家も行政も裁判所も主権者たる国民への貢献を忘れ、己の利益ばかりを追いかけるあまり、売国に走ったり、行きすぎたフェミニズムや不法残留外国人への非合理な優遇、そして、障がい者や弱者支援という名のもとに行われる公金ちゅーちゅー事例が次々と明らかになりました。

 YouTubeでニュース番組「あさ8」を運営して、こうした生活者の不満・悲しみは、社会の底流にじんわりと広がってきたことに敏感な百田氏、有本香氏が、たまま、こうした生活者の不満を救いとるように、保守政党の立ち上げを9月1日に打ち出して2週間、x(旧ツイッター)でのフォロワー数は22万人を超え、政党別では25万人フォロワー数をもつ自民党に次ぐ第2位に。

https://x.com/hoshuto_jp より

これまで「保守層」と言われる層を「岩盤」と呼ぶほど、しっかり抱えてきた与党・自民党も、この急速な支持拡大と岸田政権の支持率減少に危機感を持ち、内閣改造が行われたのが昨日9月13日のこと。 #百田新党 #日本保守党
政治もビジネスもある意味、人気商売でもあります。
今後の動向も注目です。

さて、政治に限らず、 #知識労働者#ナレッジワーカー は、すでに、1企業に一生を捧げる気持ちはありません。組織よりも人間の方が長生きするからです。
では、どう働くべきか?

 早くも60年代には、知識労働者自身が、何をしたいかを自ら考えなければならないとされるようになった。好きなことをすることが貢献である、と考えられた。(後藤注:この考え方は、今流行りの自己啓発・自己実現・スピリチュアルの考えに似ていますね)68年の学生運動の高まりの背景にも、そのような考えがあった。
 やがて、この考えもまた、組織人の概念と同じように間違いであることが明らかになった。好きなことをすることが、貢献、自己実現、成功につながると考えた者のうち、実際にそれらのものにつなげた者はほとんどいなかった。
 しかし、もはや、かつての答え、すなわち、言われたことや割り当てられたことをすることに戻るわけにはいかない。特に、ナレッジワーカーたるものは、自らの貢献は何でなければならないかを自ら考えることができなければならない。

「明日を支配するもの」215ページ

この後、ドラッカーは、

貢献は何であるかを考えることなく、やりたいことに固執したために、ベトナム戦争に敗れ、国内改革に失敗したリンドン・ジョンソン大統領と国内問題の専門家だったが、やらなければならないこと、すなわち外交に力を入れて戦後秩序の発展への呼びかけと協力に尽力したトルーマン大統領とを比較して、自らの果たすべき貢献について言及しています。

テキストは下から

「好きなことをすることが、貢献、自己実現、成功につながる」という考えと、自らの果たすべき貢献は何かを考えることについて、ちょっと自問してみてください。

それでは、午後からも、行ってらっしゃい!

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