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ご乱心??埼玉県議会の子供虐待禁止条例って何よ? 10月11日 Defining the Problem: The Principles 正しい問題提起の条件


#10月11日 水曜日。お昼になりました。

今日も #収入を増やすための
#ドラッカー
#NOTEマガジン  では、
#ドラッカー365の金言
からのテーマをご紹介しています
今日のテーマも
#Defining_the_Problem : (問題を定義する) 
#The_Principles (原則)
#正しい問題提起の条件

問題定義シリーズの2日目ですね。

 正しい問題提起を行なうにはどうすればよいか。
・そもそも何についての問題か、
・何が問題か、
・何が大事か
を考えることである。

#3点すべてを包含しなければ正しい問題提起とはいえない

当たり前の話ですが、昨日もそうですが、#間違った問題提起への正しい答え は、正しいとは言えないわけで、そもそもの問題定義が間違っていた、そこに戻って、もう1度、ゼロから考え直していかないといけないわけですね。要点整理が重要、と現場で言われるのはそういうことです。

昨日も、埼玉県の自民党がやらかしてましたね。子供を1人にしたら虐待だ、子供だけで公園で遊ばせたら虐待だ、条例違反だ、という話。

 「子供が病気のシングルマザーが薬局に薬買いに行ったら虐待ですか?」と突っ込まれてましたね。

これに対して、「現状を理解していない」「育児と仕事との両立にただでさえ悩んでいるのに」「子供の自立を育成すべき」都内へ勤務するビジネスパーソンも多いため、子供を学校まで送り迎えする義務が課せられると、「現状のような働き方はできなくなる」「物理的に不可能」と特に、子育て世代からの反対が多く県庁に寄せられたといいます。

また、「現状の親が着いていかなくても良い治安の良さを守るべき。むしろ、自民党は偽装難民受け入れして治安悪化を止めるべき」といった声もあります。

これなんかは、まさしく「間違った問題提起への正しい答え」ではないでしょうか。

ということで、これからも彼の考え方を活かし、心豊かに収入増を実現する方法をご紹介します。参考にされたい方は、ハートマーク、フォローもよろしく。コメントもいただけると嬉しいです。それでは、ごきげんよう!

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