5月のドラッカー365

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
2022年も早くも5か月目。
日々のタイトルも大切ですが、この5月、ドラッカーは31日間を通じて、どう行動するべきか?何をすべきなんだろう?がみえてくるかも。

まずは、タイトルと引用図書を見てみましょう。

まずはタイトルから。ざっと見ると、「知識」「知識労働」という言葉が多く使われているように感じます。実際カウントしてみましたら、頻出単語は次のとおりです。

「知識」+「知識労働」+「知識社会」=25。今月は知識、知識労働、知識社会の記事がメインのようですね。既に、現在はどの業界も知識労働者(ナレッジワーカー)中心の組織であり、企業です。実際、職人や職工と呼ばれる人たちだって、知識スキルを活用しているわけですから「ナレッジワーカー」ですね。知識を活かし成果に結びつける社会について考える1ヶ月、ということでしょうか。

次に、引用図書を見てみましょう。

今月は、「ネクスト・ソサエティ」(2002年)、「明日を支配するもの」(1999年)、「未来への決断」(1995年)、eラーニング教材(2005年)と2000年代、90年代といった最晩年の作品が多いです。

ということで、5月もよろしくお願いします。今日もやっていきましょう。


サポートもお願いします。取材費やテストマーケなどに活用させていただき、より良い内容にしていきます。ご協力感謝!