ときとして社会はなぜ全体主義を選択するかを考えてください。 12月26日 Return of the Demons 「魔物の再現」
12月26 日のランチタイムとなりました。仙台では、クリスマスの終わりとともに光のページェントのライトアップも終わり、怒涛の年末年始休暇へ一直線。いよいよ2023年のカウントダウンへ。振り返りつつも、2024年を見据えて、やっていきましょう!
さて、今日の #ドラッカー365の金言 テーマは #Return_of_the_Demons (悪魔の帰還)#魔物の再現
ということで、なんだかヘビメタバンドのアルバムタイトルみたいですな。
テキストは、ドラッカー処女作『 #経済人の終わり 』3章 悪魔の再来 1972年に発刊されたドラッカー全集第1巻では62ページより 初版1939年(日本では1963年発刊)
↓
ここで、ドラッカーが「悪魔」と呼んだものは、ファシズムや共産主義などの全体主義であり、力による現状変更のことです。
わが国や欧米EUなどがウクライナを支援する根拠として、常々謳っているのが、自由、民主主義、法の支配、国際法及び人権の尊重といった基本的価値という自国の価値観です。
こうした価値観を武力やサイレントインベーションによって侵そうと試みている「悪の帝国」がロシア、中共、イラン、北朝鮮、シリアであり、彼らから支援されるPKK(クルド人)、ハマス(パレスチナ)、フーシ派(イエメン)などのテロ組織、と言われています。
彼らから攻撃されているのが、ウクライナ、イスラエル、そして、日本も標的になっており、自民党の政治家が外国人(中共)からパーティー券を購入されているの隠すため、
財務省が警察と組んで自民党の「安倍派が〜」「二階派が〜」とそちらへ目眩し報道をさせている、というらしい。ほんとかよ?
コロナパンデミックで明らかになったように、国家は、大衆から自由を捨てるよう促し続けました。ロックダウンができないまでも「自主的に」行動制限しろ、マスクつけろ、外食するな、野球見に行くな、旅行やめろ等々。。。
国がそういうのだから、と、多くの人たちが自由を放棄し、安全を選びました。でも、それは本当に「安全」だったのでしょうか?
自由を尊重する、と言いつつ、日本の大衆は自由を簡単に放棄すると知った日本侵略を企む者たちはニヤニヤしながら、この3年間を見ていたでしょう。その一端が川口のクルド不法滞在移民への不作為でしょう。
安全が脅かされても、何もしない行政、政治家。
80年以上前に #ドラッカー は、それを指摘していたのでしょう。
#自由と安全が両立しないならば大衆は安全を選ぶ 。
#ときとして社会はなぜ全体主義を選択するかを考えてください 。
強気に出ることも必要です。午後からもひと頑張り!やっていきましょう。
サポートもお願いします。取材費やテストマーケなどに活用させていただき、より良い内容にしていきます。ご協力感謝!