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計画的偶発性理論

いま、僕は福祉や医療の仕事に携わっています。 でも20代の頃はまったくそんな仕事をするとは思っていませんでした。 キャリアってほんとどうなるか分からないな、ということ。

キャリアドリフト理論がしっくりくる。 計画的偶発性理論というのも好き。 キャリア形成は偶然の出来事に大きく左右される、という考え方。

計画的偶発性理論を活かすための5つの行動特性

というのがあります。

僕も記憶にとどめておきたいので、ここにも書かせてもらいます。

  1. 好奇心 何事にも好奇心を持ち、様々なことに挑戦したり足を運びましょう。

  2. 持続性 「これ」と決めたものには継続的な努力を重ねましょう。

  3. 柔軟性 新しい出会いに対し「自分には関係ない」とすぐに決めつけず、様々な可能性を探る心構え。

  4. 楽観性 現状や将来に対して、「なんとかなる」「大丈夫」とポジティブに捉える。

  5. 冒険心 常に冒険心を持ち、リスクを恐れず、何事にも果敢に飛び込んでいきましょう。

ちなみに、計画的偶発性理論を学べる本を紹介します。 『その幸運は偶然ではないんです!』JDクランボルツ、ASレヴィン(ダイヤモンド社)
計画的偶発性理論は、1つの凝り固まった視点でキャリアを捉えることから脱却し、

より柔軟に、より広く可能性を模索する

ことを説いています。「こうじゃなきゃダメ」とか「こうならないといけない」といった思いに固執するのはやめましょう、ということです。

立川リカバリーカレッジで自己理解のワークショップ講師を担当させてもらうきっかけは、NPO法人アクションで僕とさっちんで企画していたアクション大学でワークショップを開いていたのにリカバリーカレッジの方が見学に来てスタートしました。アクションに関わるようになったのは、FaceBookで“アクション“の代表さんがフィリピンのシングルマザー支援のおしゃれなキーホルダーを伊勢丹などで販売していて、それを買いに行って、ボランティア募集に行ったことがきっかけでした。

ワークショップをファシリするようになったのはオンリーワンクルーという居場所で場の進行をしていて、テーマを決めてやるのはワークショップというんだ、というのを知って、見よう見まねでやってみたことから続いてきました。

障害者支援の福祉的な働き方をするきっかけは、40代前半で偶然ネットで仕事を検索していて、昼間だけの仕事、土日に休める仕事にすんごく憧れていて、偶然それに合致する仕事があって、天にも昇る気持ちでした。その前は高齢者介護の仕事、生活相談員の仕事は特別養護老人ホームで相談員の仕事がやりがいありそう、というのもあったけど、こういったら怒られるけど楽かなぁと思ったことがきっかけでした。

でも、実際やったらすごく大変な仕事でした(笑)介護の仕事をやるきっかけは、30代半ばで正職員で雇ってもらうのはかなり難しく消去法で高齢者介護の仕事となった、というのが正直なところです。 でも、結果的にそれはそれで良かったのかもしれないなと今は思っています。

なんだかまとまりのない文章ですが、今日はこのあたりまでにします。 (2021年12月3日)


当時は、それしか路が無くて(選択肢が見つからない・見つけ方を知らない)実行したことが、しんどかったんだけど振返ってみると自分の人生において大きな影響を与えたきっかけになっていた。
後から気づくってことあるよね(*/ω\*)

逆に思慮深く検討したことであっても実行までに時間がかかりすぎてタイミングを逸してたり、達成感が得られないこともあるしね

そういうことを考えると、色々考えても
成るようにしか成らない・成るようになる
って。そういうことなんだろうね
だったら、楽しく生きたいね

ここまで読んでくださり、いつもありがとうございます♡
つよぽんが紹介してくれた“計画的偶発性理論を活かすための5つの行動特性“どれくらい当てはまりましたか?ひろっちは、5つとも当て嵌まる。ただし、2番目の持続力は課題でもあるけどね。
やっぱり好きなことは、自分でも気づかずアッという間に続いてることが多いんだけど。その気持ちも変わることがあるよね(正直🤣)


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