ダイアローグとの出逢い

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ダイアローグとの出逢い

clubhouse医療部屋で出逢った2人が企画する [多様な働き方を見つける]から飛び出した情報発信の場 ▣自分を知るために対話を大切にしたい| ▣生きるためのダイアローグを伝える| ★clubhouseのアプリがあれば誰でも気軽に無料で参加できます。音声の魅力をぜひ

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  • ダイアローグ(対話)

    ダイアローグ(対話)を勉強している人に参考になる取組みやエピソードのまとめです。

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目標と目的の違い

【居場所】をどんな場所にしたらいいだろうか、という話を 音声SNS clubhouse(クラブハウス)で毎週金曜日の朝4時から 一緒に医療部屋でモデレーターをしているひろっちに話した。 いや、相談した。 そのとき、 医療部屋には40人くらいの人たちがいたので、 みんなが聞いている前での公開相談会状態である。 そしたら、 参加者さんたちから情報提供があったり、 共感の声や応援の声もちらほら。 ひろっちから clubhouseでの対話の始まりで 最近、経験したことをき

    • トランプはお金もかからず楽しく遊べる

      今夜は久しぶりに家族でトランプ大会で大貧民をしました。 たいがい僕はビリになることが多い。 子どもたちもすっかり強くなったなあと思う。 トランプはお金もかからず楽しく遊べるので我が家では重宝している。 しかもコミュニケーションをたくさん取れるので有り難い。 (2023年8月11日に書きました) この場を訪れていただき、ありがとうございます。この記事は、つよぽんが2ヶ月前に記載したものにひろっちが追記しレイアウト編集したものをお届けています。 お金を掛けた

      • 自分を知ると隣の変わった人のことを知りたくなる

        職場で『あたし研究2 自閉症スペクトラム〜小道モコの場合』(小道モコ著・クリエイツ鴨川)という本を借りてきた。 ちなみに、クリエイツ鴨川という出版社は、『静岡方式で行こう』 そこには、この本が、自分って一体どんな存在なんだろう、と、考える手がかりになったら嬉しいです。とある。 そして、自分のことを知っていくと、お隣のちょっとかわったオモシロイひとのことを、もっとよく知りたくなると思います。 こういう一文に出会えるだけで本を読むことの価値を感じずにはいられません。

        • そう自分に言い聞かせている

          僕に出来ることは書くということ。 そして、描くということ。 って、そんなに偉そうに言えるほどうまい文章なんて書けないんだけどね。 ただ、うまくなろうとして努力はしているつもり。 プロの書いた文章を書き写したりして。 そして、4コマ漫画は半年ちかく休んでいたけど、最近やっとまた描いている。 こちらもけっしてうまくはないけどね。 それに、自分自身、漫画を読まないからいわゆる普通の4コマ漫画というものを知らない。 だから、僕のは日記のようなもの。 僕が思っていることに

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          楽しいことに本気でぶつかろう

          以前も書いたが知り合いがトライアスロンを昔やっていた。 いま彼は、オープンウォーター・スイムレースに出場している。 年齢は50代半ばだ。 彼と最近話していたら今度、琵琶湖のレースに出場する、とのこと。 距離は3km。 そして、大会の前日と当日に福井で荻野目洋子のコンサートがあるのに気づいて両日ともコンサートに行くという。 そのバイタリティを聞いて、すごいなと思うと同時に見習いたいなと思った。 僕もやりたいことに取り組もう。 怖がらずに飛び込んでいこう。 楽しいことに本気で

          楽しいことに本気でぶつかろう

          いい文章とは書いた人の声が聞こえてくる文章だ

          昨日のclubhouseでのサピオセクシャル部屋のまとめを今日書いた。 そのなかの一部を抜粋してみる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今回、結構嬉しいことがあった。 それはよしひこさんから「つよぽんの書く文章は決して上手ではない」という前置きの後に、「でも、読むとつよぽんの声が聞こえてくる」という評価をもらったことがある。 その話をした時に、とある方が読んだ本に「いい文章とは書いた人の声が聞こえてくる文章だ」という趣旨のことが書かれていたそう。 これは嬉

          いい文章とは書いた人の声が聞こえてくる文章だ

          気になる子にどう対応すればいい?

          昨日に引き続き今日も、『気になる子にどう対応すればいい?』という本を読んでいました。読了しました。 その本の中から抜き書きしたものの一部が以下です。 ●視線を無理に合わせようとすると嫌がる子が多いので、あいさつは普通に。 ●どうして?などの質問は難しいです。結論のほうから言ってあげてください。 ●パンツはきます、ではなく、パンツはきましょうね、などのほうがいい。 ●質問して答えを強要するのはあまりしない方がいいと思います。 どれも、明日から即実践できそうな

          気になる子にどう対応すればいい?

          理論と実践は両輪である

          先週から幼稚園や保育園で気になる子にどう対応すればいいのか、についての本『気になる子にどう対応すればいい?』(上原文)を読み始めた。 この本のなかでは、要配慮児と表現されている。 その本のなかで書かれていて大事だなと思ったことは、「教育、保育、福祉は、100の理論よりもひとつの実践です」という一文だ。 知っていてもやってみなければ意味が半減する。 実践が大事なのである。 ただし、気をつけなければならないのは、理論なき実践は駄目である、ということだ。 理論と実

          理論と実践は両輪である

          ネームコーリング効果

          今夜はTOKOさんとの初めてのclubhouse部屋。 そこでどんな言葉を伝えようかと考えてみました。 すると、初めてだからこそ、自由にやらせてもらおうと思いました。 今週も一週間、お疲れ様でした、俺! この一週間で出会った言葉のなかでどれが一番嬉しかったか? そこで、浮かんできたのが、「つよぽん」でした。 え?どういうこと?って思われるかもしれません。 要するに、自分の名前です。 僕が、耳にして一番心地いいのは、自分の名前を呼ばれた時です。 たとえば、「

          ネームコーリング効果

          自分の声を聴く

          最近、自分が誰かと話している声を聴くことが多い。 自分の声を聴くのはむかしは嫌だったが、いまはそんなことはない。 意外と心地よくラジオ感覚で聞いている。 自分が喋ったのだから、次に何を言うか分かっているのだが、それを当てたりして、それはそれで楽しい。 また、インタビューの最中には聞ききれなかった相手の言葉のチョイスを改めて聞き取ることができるのも良い。 理解が深まる。 ひとつ思うことは、元SMAPの中居正広の話し方を少し取り入れたいと思う。 微妙な「うん」とかの声の出し

          僕のような者でも悩みがあるのだ

          3日前から4コマ漫画を再開した。 いやあ、五ヶ月ぶりである。 気持ちの余裕がなくなり、すっかり描けなくなっていた。 僕のような者でも悩みがあるのだ。 4コマ漫画って心に余裕がないと描けないのですね。 少なくとも僕の場合は。 それは如実であった。 大きく影響を受けるものだった。 今回、五ヶ月ぶりに描くきっかけになったのは、すごくお世話になっている方々がクラウドファンディングをしていて、それを応援するためにイラストを描いたことだ。 このようなきっかけがないと描け

          僕のような者でも悩みがあるのだ

          単に自信の付け方の研究所があったらいいな

          今日、4コマ漫画にこんなことを描いた。 博士とビルの絵。 台詞は、 「何の研究所ですか?」 「じしんの研究所じゃ」 「地震ですか?」 「いや、自信じゃよ」 そして、自信の付け方を研究するんじゃ。 たとえば、毎日小さな目標を立てて、成功体験をつむ。 眼の前のことにがむしゃらに取り組む。 これは、ただ単に自信の付け方の研究所があったらいいな、という話。 そんなぼくの思うことをシンプルに描く。 (2023年8月1日に書きました) この場を訪れていただき、ありがとう

          単に自信の付け方の研究所があったらいいな

          知識を整理したり、蓄えたり

          今夜はこのあと友人と対話をする予定。 それが終わった後だと疲れ果てて、このnoteが書けなそうだから、いま書き始めた。 書き始めたはいいが、何を書こうかとはたと筆が止まる。 いま、眼の前には『メリットの法則 行動分析学・実践編』(奥田健次)がある。 今日、施設長と話をした際、行動分析の話をした。 そのとき、嫌子、好子の話が出たので、少し読み返して知識を整理したり、蓄えたりしたくなって、本棚からいまさっきお風呂から出たあとに取ってきた一冊。 帯に写っている奥田さん、や

          知識を整理したり、蓄えたり

          人生は無駄なことで成り立っている

          今日はところざわサクラタウンに行った。 ここは、角川書店が所沢に2020年夏に作った施設。 有名なところでは2020年のNHK紅白歌合戦でYOASOBIが図書館のなかでパフォーマンスした場所(本棚劇場という)がここである。 名前は角川武蔵野ミュージアム。 いま、そこにある本屋、ダ・ヴィンチストアの前のベンチでこれを書いている。 いま、妻は近くのスーパーにビール、いや、第3のビールを買いに行っているのを待ちながら書いている。 妻はダンスサークルを運営している。 その子ど

          人生は無駄なことで成り立っている

          仏滅になんか負けないぞ

          村上春樹のTwitter botに以下の文章があった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 僕は個人的にあえて仏滅に結婚式をあげるようなタイプの人々を好んでいる。「仏滅だろうが何だろうが俺たちはうまくやるんだ」という信念があれば何だってうまく行くはずだーという気がする。責任は持てませんけど。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー これはなんだか嬉しかった。 妻と僕は仏滅に結婚式をあげたからだ。 仏滅になんか負けないぞー、というのを僕たちは合言葉にして

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          いまを生きる

          「いまを生きる」 これ、ほんといいなと思う。 過去を引きずっていつまでもウジウジと考えてしまうところが僕にはある。 あの時、あんな決断と行動をしなければよかった。 あそこでそんな誘いに乗らなければ今ごろもっと成功していたんじゃないか。 この思考に何度とらわれてきたか。 数え切れない。 まあ、そう考えてしまうのはやめられないかもしれない。 でも、それでもいまを生きること。 いまやりたいことをやり、やれることをやる。 幸せになるために今を意識し、いま一緒に遊べ