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abrAsusの財布で無駄を削ぎ落とす!シンプルなライフスタイルの魅力

ブランドとして有名なのは、ルイヴィトン、シャネル、グッチです。皆さんも、一度は憧れたことがあるかもしれません。ちなみに、私は憧れたことはありません(笑)。

どのブランドが良いかをあまり考えずに、単純に使いやすく馴染みやすいものを選んできました。
そんな私ですが、最近、約3年前から愛用しているブランドがあります。

その名前はabrAsusです。このブランドについては、情報が少なく、ネットで調べてもよくわかりませんが、アパレルから始まり、現在はホテル事業も展開しているようです。

「abrAsus」という言葉は、ラテン語の「削ぎ落とす」と、日本語の「油さす」という意味を兼ね備えていて、無駄を削ぎ落とした日常生活の潤滑油を作りたいという想いが込められています。
2009年に発売された「薄い財布」は、ポケットの中での快適さを重視した独創的な構造で、グッドデザイン賞を受賞しました。
また、単に薄いだけでなく、持ち物を最小限にし、快適に生活したいというミニマリストなライフスタイルを叶えるアイテムとして、発売から10年以上経った今でも多くのミニマリストの方に選ばれています。

abrAsusの情報は公式サイトにもあまり掲載は無く、ここらへんが本当にミニマリストだと感じられます。
通常の会社であれば、設立年や会社の歴史などを掲載していることが一般的ですが、abrAsusに関しては、歴史の情報が見つかりにくいです。
おそらく、物を重視するというメッセージも含まれているのかもしれません。

さて、そんなabrAsusの中でも、私が特に気に入っている商品があります。
それはこの財布です。

この財布は、本当に薄いです。
スマホと比べるとこんな感じで、

一般的なマネークリップの財布と比べてもかなり薄くてコンパクトです。

私は、元々は二つ折りの財布を愛用していたのですが、約6年前からマネークリップやお札しか入らない財布を愛用するようになりました。イメージとしては、こんな感じの財布。

とは言っても、僕がかつて愛用していた財布は、何のブランドも無い定価3,000円程度の安物ではあった。

しかし、6年くらい前から、二つ折りの財布を卒業し、マネークリップやお札しか入らない財布を愛用するようになった。なぜか?

その理由は、シンプルで、小さくていいということと、キャッシュレスの普及により、小銭をほとんど使わなくなったからです。
ポイントカードは全てスマホのアプリに入っていて、保険証も必要な時に取り出せば良いので、持ち歩く必要はありません。
日常生活で必要なカードは、免許証とキャッシュカードの2枚で十分です。
小銭は別に鍵束と一緒に小銭入れに入れれば良いです。

このように考えると、現在の時代では、財布を持ち歩く必要はほとんどなく、持ち歩く場合でも、必要最小限のもので十分です。

このような考え方から、私はabrAsusを選びました。

持ち物をシンプルにしたい方には本当におすすめのブランドですので、ぜひ皆さんも購入してみてはいかがでしょうか。

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