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推しの星読みライター ゆかり号行きます〜!

毎週、金曜日、18時30分、その時刻は必ず、きっかり、守られる。
石井ゆかりさんの星読みサイトの週刊占いが更新される日時だ。

その後、「ゆかりです!」こんばんは、ゆかり号発車の週末です
苗字も敬称も取っ払い、「ゆかり」エトセトラのタイトルで、
アップされた次週の占いをコピペして、お疲れ様と共に仕事帰りの娘に送る

好きなこと、もの、人 それを「推し」と言い始めたのは、いつ頃から?
気がついたら、周りは、推し!推しモード。昭和の頃はなんて言ったけかな?
私のイチオシ、追っかけ人は、石井ゆかりさんだ。
私たち親子の間では、「ゆかり」として
ふわり、ふわりと、ふらふら、ふらりと、存在している。

元々、占星術に興味を持ちはじめたのは、高校生の頃だった。
「なんで、こんなに私の事がわかるの??」
ファッション雑誌に載っていたルネ・ヴァンダール・ワタナベ先生の占いは、
ドーン!と、もう〜怖いくらいに大当たり〜! 

時代は進み、ネットを利用し始めて25年ほどになるが、
お気に入りの占星術家に妙な一致性があった。
皆、カタカナ名前のMENSである。ルネ先生(故人となった)を筆頭に、
英国人のジョナサンケイナー(故人となった)、日本人のジーニー。
彼らに共通しているのは、人の心を傷つけない言葉の持ち主であること

ダダ〜ン!そこへ日本語名の女性が現れ、カタカナ名に風穴を開けた。
「筋トレ」を運営していた石井ゆかりさんだ。
毎年、年報と題した1年間の占いは、無料にも関わらず、読み応え炸裂
世間では、秋口から来年度の占いがちらほらするなか、
筋トレサイトでは、12月31日の大晦日にしかアップされなかった。
それは待ち遠しく、期待感が高まった。ファン心理というものだろう。
ゆかり」の文章は、単なる占いツールで終わらない。 
つまり、言葉が。。        
      言葉のゆりかごや〜〜  
 

そのうち、著書を少しずつ買うようになり、
毎年、星占いダイアリーも購入していたが、どこでも持ち運べる文庫本サイズの
星座別365日の占い本に切り替えた。寝る前に読むとムフフ!気分で、明日に期待が生まれる。毎日、読んでも飽きない。
過去のものも捨てきれないのは、楽しい読み物だから

一人の人生をわずかなタイプ別で、分けることなどできるわけがない。
占いと心理学は紙一重。大衆が入りやすい間口が占い
だ。
だからこそ、その役割は、大きいのではないかな。
押し付けのあなたの人生はこうです!ではなく、支えてくれる言葉を発信出来る人

「ゆかり」が去年の年末にFM放送で、12星座別占いをすることを知った。
え〜!初めて声を聴けるの?飲めや歌えの大騒ぎの胸の高鳴りで、
早速、娘にも伝え、on timeで聞いた。ん??意外に野太いではないか。
体型まで浮かんで、年齢も近いかな?など思い巡らした。

よくよく考えれば、20年以上、日本の星占いの世界でトップにいるんだ。
ゆかりちゃんも私たちと同じように1年に1つ歳を取る。
流石に浦島太郎の逆バージョンはおかしい。
映画「ベンジャミンバトンの数奇な人生」でもない。

勝手にファンになって、勝手に「ゆかり」の占いの方向性に疑問を感じた時もあった。それは、こちら側の捉え方も変わるからだと思う。
だが、ここ 3,4年前から 俄然、パワーアップしたように感じている。
人間の魅力、人柄、それは一朝一夕ではどうにもならない。
ラジオの肉声から伝わるのは、切磋琢磨された感性とその環境だった。

異次元世界、空想世界、この世とは違う世界に生きている
魚座の「ゆかり」さんにファンレターも書きたいと思った。
ライター石井ゆかりを応援しています

毎週、金曜日、18時30分以降、私もメルマガを発信する。
たった一人の読者である娘のために
占いコンテンツの「ゆかり」の言葉を中継ぎをする。
それは、いつだって、ピンチの時、支えてくれる。効いてくれる。
ゆかり号〜今週も通常発車しました〜〜

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