ヤスコ・マチェーテ

タロット占い師、西洋占星術。トートのタロット。ホーミー、料理当番、Magic: The…

ヤスコ・マチェーテ

タロット占い師、西洋占星術。トートのタロット。ホーミー、料理当番、Magic: The Gathering Arena、手芸、カプセルホテル。元美術モデル、元キャットファイター。映画鑑賞、マンガ。ゴシック、SF。☀♊

レタスのサラダ、かぼちゃのスープ

昨夜、「自分の中の神様に命令されて、食べられないし、いろんなところを触ってしまう」拒食症と強迫症になって精神科に入院した、というエッセイマンガを読んで、「レタスは食べられた」というくだりから、私が中学生の頃に、母(と姉)に「レタスのサラダ」を食べさせられたことを思い出して、うっ、となった。 姉がレタスのサラダが好き(ほんとかどうかわからないけど彼女は太りたくなかった)で、毎朝大量のレタスと12枚切の食パン半分に牛乳を食べた。お弁当は焼却炉に捨てた(これは母親が姉のために作っ

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    • スマホ治った/思い出し話

      連休前に故障したスマホが修理されて戻りました。 素早い対応でデータもバックアップがあり、ありがたいような、このままなかったらなかったで平穏な日々だったような… まあ私のような半分世捨て人にも連絡しなくちゃいけないトコロはあるし、スマホがないと音楽も読書も(Audible)友人らとの交流もままならんのですが、ないと身軽な感じもやはりするんです。 本読んだりしてましたし、寝る前は部屋が暗いから…記憶をたぐったりしてました。何回もその分岐点で何があったか思い出すんですが、私は「

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      • クヒオ大佐

        「国際ロマンス詐欺」という言葉の「国際につられて恋愛(または結婚)のとこがロマンスになってるかんじ」が気になっていて、調べてみると(断定は出来ないんだが)、「国際ロマンス詐欺」という言葉は、オンライン上で英語で見知らぬ人に口説かれて送金してしまうケースをさしていて、かなり最近の言葉(コロナ禍以降)ようだ。結婚詐欺や恋愛詐欺と意味は大きく違わないらしいが、オンライン上で、顔を合わせない、というところがポイントらしい。 　だから映画になったクヒオ大佐を「元祖国際ロマンス詐欺」と

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        • 可愛すぎるねことピピッ

          昨夜は添い寝していたねこの可愛さが尋常でなかった。ねこはいつも可愛いのだが、薄暗い中で瞳が黒ぐろとして、そっ、と頬にしなだれてきて、あれ、いつもよりすごい可愛いぞ？どうした？ってなった。 どうかしたんじゃないか、というくらい可愛い。可愛いな、どした？と聞いたら、にゃ、と小さく鳴いて後ろ脚の肉球を私の頬にぎゅっと、蹴るでもなく押し付けて、またすりすりとしなだれてきて、あらあらツンデレか？可愛すぎないか、どうした？とふにゃふにゃと幸せな気持ちになった。 ねこは気まぐれだからど

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          ふわふわな頭

          生理来て、腹痛と、今回は貧血らしい、頭がふわっふわになりやたら眠い。おつかいに出かけたものの倒れるかも知れん、と引き返したくらいに。魂が抜けるような。 夢の中で私は布施明の『そっとおやすみ』を歌っていた。これは夜のお店の『蛍の光』みたいな閉店ソングでよく使われており、むかしバイトでホステスしていた時にうっかり閉店前に歌ってしまって、お客さんが条件反射で帰るモードになってしまって焦ったことがある。逆に場を閉めたい時には有効だろうと思う。 古いアニメのエンディングはほの悲しか

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          調子が良い、とは？

          先週の週末あたりは、水星は逆行だけど太陽に近くて月は双子座にあり、双子座的には調子いいはずだったんです。でもガーッてタスクこなしたらプツンとキレて、あ、これは魚座で土星火星合のせいかもなんですけど、衝動的に土曜日に外泊したんですね一人で。 ホテルで落ち着いたら、ああ家族に八つ当たりしちゃったな〜、また衝動的に外泊しちゃったな〜、余計なこと言っちゃったし、通じない嫌味とか意味なかったな〜！やんなきゃいけないこと放りだして来ちゃったな〜！とか自己嫌悪したんですがね、双子座として

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          エピソードゼロ

          noteをはじめた、と友人に言った。 「読んだよ。いつもの話なんだね、もっと長く書いてもいいのに」 「うん、本当は、父親が小学生の頃に闇市でうどんを踏んでいた話から書き始めてもうたんやが…」 「その話なに？気になるんだが？」 「サーガ壮大すぎて、てか書くのに熱中しすぎそうで、とりあえず思いつきを短く書くことにした」 　気負いすぎてはいけない。スーパーでテンション上がって買い物し過ぎて、帰宅したら調理が出来なくなってる、みたいなことは(今だってあるけど)避けたい。調理が出来な

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          睡眠時間と躁転

          作業があり、２日ほど徹夜した。眠気が過ぎると目がキンキンして眠れなくなる。薬を飲んで、2時間ほど寝たらパキッ、晴れてるー！(あっ躁転した) 安定剤を飲み飲み、軽度に抑え込めるように調節して、用事を済ませたら、強い睡眠導入剤で強制的に脳を休めなくてはならない。 双極性障害の鬱状態はつらいが、躁状態のほうが「人生にダメージを与えるやらかしをしがち」なので注意が必要。本人に自覚がないと、万能感から無理な約束や浪費をしてしまい、身体に無理が来て倒れてまた強く鬱になる。 とは言え

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          春なので

          急に暖かくなり、胃腸炎や鬱が収まってきて、ふと「3/30は世界双極性障害デー」と知る。 　寝込んでいる間に、また文章でも書いてみるかと思っていたから、自身の双極性障害についてなにかしら書いてみようとした。 　徹夜してしまった。よろしくない。 　しかもちっとも双極性障害のことは書けなかった。エピソードの記憶はあるんやが、それぞれがバラバラだった。 　ところで私はクリストファー・ノーランの監督映画を見ると酔ってしまうんやけど、双極性障害の人でほかに同じ感覚を覚えた人はいる

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