見出し画像

【脂肪燃焼サプリメント】初めてファットバーナーを使います!!

こんにちは。Dice Trainingです。
岩手県でトレーニング指導を生業にしています。
アメリカ留学中にNSCA CSCSを取得。
留学中のインターンシップも含めると、
トレーニング指導に携わって20年以上になります。

今年の夏は、例年以上に体を絞ってます。
・いつも通りトレーニング頻度を確保すること。
・食事の記録をつけて、ざっくり摂取カロリーの確認。
特に3月末からの食事記録のおかげか、
約3ヶ月で
・体重2kg減
・腹囲3cm減

という変化が起きてます。

ここからもう少し変化を起こしたいので、
脂肪燃焼サプリメントを試してみます!

ざっくり、脂肪燃焼サプリメントの概要

”ファットバーナー”とも呼ばれる
脂肪燃焼系のサプリメント。
各メーカーさんがいろんな製品をリリースしてます。
どの製品も、主に含まれる成分は以下の通り、
・ビタミンB群
・カフェイン
・ベータアラニン
・L-カルニチン
・ガラナエキス
・カプサイシン
・緑茶抽出物(カテキン)

などなど。

これらの成分は、
いろんな経路から
・脂肪分解促進
・脂肪代謝(燃焼)向上

といった効果が期待できます。

製品によって配合が若干変わり、
大きく2つに分類されます。

●カフェインなどの刺激物を多く含むタイプ
体脂肪の分解を促します。

なので、運動前だけじゃなくて安静時に飲むのもアリ
しかし、刺激物は覚醒作用もあるので
夜の使用は控えた方がいい。
また、耐性(慣れる)がついてしまう。
そのため、長期間の使用は効果が半減。

●カルニチンなどの非刺激物を多く含むタイプ
脂肪酸を運搬し燃焼を促します。
従って、このタイプは運動前に飲んだ方が効果的。
刺激物を含むタイプと違って、
こちらのサプリは”慣れてしまう”ということがありません。
なので、長期間の使用も可能。

実際に購入して使用を始めたサプリメントです。

僕が実際に購入したサプリメントはこちら↓

ファイナルバーン

ファイランラボさんが出している
「ファイナルバーン」です。

購入の決め手は、
①オススメとして多くのサイトで紹介されていること。
多くの方が使っているということ。
効果などの口コミも多く出てる。

②国内メーカーさんであること。
個人的に国内外、どこでもいいんですが、
やはり口に入れるものですから、
国内企業の方が安心感があります。

③FQSCマークがついていること。
②と連動することですが、
安全基準をきちんとクリアしている証明。
アンチドーピングという点でも、
使用禁止物質の検査を行なっているので、
競技者の人も使用できる。

FQSCマーク

という3点です。
主な成分はこちら↓
・カルニチン
・唐辛子粉末(カプサイシン)
・カフェイン
・シトラスオランチウム
・コエンザイムQ10
・コレウスフォルスコリエキス
・緑茶抽出物(茶カテキン)

やはり脂肪燃焼系サプリメントで
よく使用される成分をほぼ網羅ですね。

カルニチンが原材料で一番最初に明記されています。
ということで、ファイナルバーンを
飲むタイミングは、運動前がベター

僕は、基本はトレーニング前。
トレーニングをしない日は、
朝の時間帯に飲むようにしています。

まだ飲み始めて3〜4日程度。
何が変わったとかはありません。。。
元々、僕はあまりサプリメントの効果を体感しない方です。
飲んだ後の運動中の発汗とかも、
「信じられないくらい、汗ダラダラ・・・」
って感じでもないですし。。。

でも、どんなサプリメントも、
一定期間、飲み続けないと
効果は出てきませんよね。
まずは購入したもの、最後まで飲みきります。

まとめ

ちょうど、知り合いの
パーソナルトレーナーとの会話の中で
「やっぱり、年齢が上がってくると
 体脂肪の落ち方は若い頃とは違う。
 脂肪燃焼サプリメントを使わないと、
 体を絞るのは難しい。。。」
という話に。

知り合いはフィジーク大会などにも出場。
大会出場者同士の会話の中でも、
同様の内容はよく耳にするそうです。

ということで、僕もこの夏、
もう一絞りするために
脂肪燃焼サプリメントを活用を開始。
評判が良さそうなファイナルバーンに決めました。

ただし、あくまでも”サポート”としてです。
ベースになる”食事と運動”が
できていないなら、
どんないいいサプリメントを使おうと、
効果は期待できません。

僕の場合は、
・食事記録でカロリー量を確認
・トレーニング頻度の維持
があって、そこにプラスで
サプリメントを利用していきます。

サプリメントの併用も含めた、
全体的な取り組みで
体が変わっていくかどうか。

そこをみていきます。

【定点観測】として、体の変化は、
月初に記事をあげたりしてます。
それ以外でも、タイミングを見てお伝えしていければ。


よろしければ、サポートをお願いします。情報発信するためのトレーニングセミナー開催費用や、ジュニア世代へのコオーディネーショントレーニング指導などの活動費として活用させていただきます。