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リーマンらしくビジネス書を読みましたよ(´∀`)「辞める人・ぶら下がる人・潰れる人」さて、どうする?

わしただのディジュリーマン(サラリーマン+ディジュリドゥ奏者)なんだけど経営サイドの目線も読書ひとつで見れるなら見ておいてもいいかなと読んでみましたよ(´∀`)もちろん今回もprime readingでタダ読みでつな(´∀`)つ「辞める人・ぶら下がる人・潰れる人」さて、どうする? (by上村紀夫)

さてどうしましょう?(´∀`)ためになる情報満載だったけど覚えきれないので、とりあえず3箇所だけメモしておきましょう。

■3つのメモ

(1)必要なのは、組織内の『マイナス感情』と向き合うこと

離職や職場の雰囲気悪化など、「手の打ちようがない=手詰まり感」のある課題に対しどのようなアプローチが有効なのかというと、「マイナス感情を取り除くこと」と著者は言ってるよ(´∀`)確かに「社員のために良かれ」とか思って何かを足す施策を導入するほうが手っ取り早いけど、だいたい的外れで余計なことしてくれてって下の者からしたら感じること多いよね(´∀`)問題の本質のマイナス感情に蓋をするなってことでつな(´∀`)


(2)業務指示をしっかりとできる上司は素晴らしいのですが、その指導・監督が細かすぎることをマイクロマネジメントと言います。

確かにあんまり細かいこと言われるとテンション下がるもんね(´∀`)マネジメントしてるつもりがやる気を削いでマイナス感情作ってるだけにならないようにしないと(´∀`)


(3)組織内のマイナス感情を最小化することを阻む、最大の敵は「無関心」と「想像力の欠如」

マイナス感情を最小化するためには、「ココロに関心を持つ」「マイナス感情の発生メカニズムを理解する」という大前提が必要です。「社員のココロに関心を持っている経営・人事・管理職が少ない会社であればあるほど、マイナス感情が蓄積している」というシンプルな事実に気づきなさいと著者は言ってるよ(´∀`)確かに創業者とか経営者とかカリスマ肌であればあるほど凡人の心がわからないだろうよね(´∀`)信長さんももう少し部下のマイナス感情に関心を持ってたら歴史が変わっていたかも(´∀`)

■一言まとめ

「働きやすさ」を改善させるには、「何かを足すというよりも、現時点で社員が負担を感じている事象の解決に動く(マイナス感情を取り除く)」こと(´∀`)

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