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糖質依存を加速させるパートナーシップ

“そのパートナーの発言、受け入れていると
糖質依存は加速します!”

こんにちは!
糖質依存さん専門ダイエットコーチ
野崎桂です😊

今日のタイトルは
【糖質依存を加速させるパートナシップ】!😳
_____________________
・彼や旦那さんに体型を指摘され、
     嫌な気持ちになる
・でも、言われて当然かな…と受け入れてしまう
・やっぱり、甘いものが止められない。
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コレに当てはまる人は、パートナシップが
糖質依存を加速させているかも…!
過去の私の経験に基づいて、お届けします!

1.「〜なら完璧なのに」と言われた20代の恋愛

「足さえ細ければ、完璧なのにね」
↑これ、失礼なセリフだと思いませんか…?!🙄

実は、私が20代の頃に付き合っていた彼から
かけられた言葉です。

思春期から糖質依存マインドを育んだ私の体型は、
「The 糖質大好きさん」
上半身が細い割に、腰から下がどっしりとしていて、
トップスがSサイズでも、パンツはLサイズ
という体型でした。

「足さえ細ければ」
そう言われた20代の私がどう思っていたかと言うと…

“そうだよね…下半身、太いもん。”

相手は本当の事を言っているんだと、
受け入れていました。

28歳頃。腰から下のボリュームが悩みでした。


2. 不満なのに、受け入れる事が糖質依存を加速した

もしも今の私が、同じ言葉をかけられたなら?

間違いなく
「その言葉、傷つくよ!」とハッキリと伝え

「なぜならあなたが好きだから、完璧じゃなくても、可愛い女性だと思われていたいの。」
と言葉を添えたと思います。

過去の私も、本当はそう言いたかった事でしょう。

しかし、過去の経験から
自分の本音を大切にしない習慣を身に付けてしまいパートナーに対しても「本当は不満なのに、受け入れる」事を続けてしまっていました。

大切にされない本音や不満は、
消えてなくなるはずもなく
“なんとなく満たされない”という感情として

甘くて美味しいもので、幸せ感を補完する
糖質依存のカタチを加速させていました。


3 .大切な人に、大切にされたいのならば。


「足が細かったら」発言の彼とお別れした後
どんなパートナーシップを築いているかと言うと…

今、結婚10周年を迎える旦那さんに私は
「溺愛以外、お断りですよ♪」と伝えています。
そしてしっかり溺愛されています…🤭

過去の恋愛との変わりように驚いてしまいますが
美姿勢ダイエットメソッドを体得した今
ハッキリとお伝えすることができます。

人は、自分を扱っているのと同じように他人から扱われます。
そして、
自分をどう扱うかは、今から変えられます!

大切に扱われたいのであれば、
相手に望んでいる関わり方をまず、自分に対してする必要があるのです。

過去の彼は、私が私自身を大切にしていない事を
鏡になり教えてくれたのでしょう。
(なんせ昔のお話なので、今の彼の人間性とは関連はない という気持ちでご紹介しました!)

自分の本音が分からない
大切にする方法が分からない という声も聞きます。

美姿勢ダイエットメソッドでは、
あなたの本音を知ること、本音を大切にコミュニケーションすることを座学で体得できます。

私のように「心」のこじらせから体型に悩む女性が多い事実から、
体だけではなく「心」についても丁寧に
3ヶ月間学ぶメソッドなのです。

もし、心を扱わないダイエットをしていたら…
とても糖質依存は卒業できなかったし
不満を受け入れるパートナーシップを続けていたかも知れません。

あなたは、
パートナーにどのように扱われたいですか? 
そしてそのために、

あなた自身ををどう扱っていきますか?

ぜひ自分自身に問いかけてみてくださいね…!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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