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Jのじぇじぇじぇなdinii加盟店シフトイン奮闘記

■はじめに

記事に足を運んでいただき、ありがとうございます!
株式会社 dinii のAcount salesの中川です。社内では"J"と呼ばれています(笑)
今日は、いつもサービスをご利用頂いている加盟店様の店舗に実際にシフトインした時のお話をしたいと思います!

若かりし頃。今はしっかり太りました。

■自己紹介

改めてJといいます。
副業でdiniiのお手伝いしているうちに気づけば夢中になり社員になり今に至ります。
これまでは店舗のオンボーディング業務を中心にその後のサポート対応や企画などを経て現在は、アカウントセールスとして働いています。diniiのアカウントセールスは、カスタマーサクセス+営業のようなもので、dinii導入済み法人の担当となり、活用支援や営業活動を行います。

「diniiを最大限活用する→お店に利益が生まれる→diniiを全店舗に導入しよう!となる→dinii最高だから仲間の会社に紹介しよう!」のサイクルを生み出し、クライアントとdiniiともに利益を上げるべく活動を行なっています!

■シフトインしようと思ったきっかけ。

先ほど触れたアカウントセールスとして、日々お客様と接する中で、dinii最高だから仲間の会社に紹介しよう!」のサイクルを生むためには、diniiを提供する提供者側の論理だけではなんか良くないなーと考えていました。

そこで加盟店様にお願いして一週間ホール業務に取り組み、実際の店舗現場での体験を通じてお客様の解像度を高めることを目指しました。
サービス導入いただいているとはいえ、会社外の人間にホールのバイトを体験させていただき、シフトインが実施できたのはひとえに、加盟店様のご理解のおかげです。ありがとうございました!

■実際の現場に立って感じたこと。

ホール業務を担当することで、今まで見えていなかった課題が明らかになりました。
例えば自分としては、かなり役に立つと考えていた機能が、実際に店頭に立つと忙しさに追われ、その機能を悠長に見ている余裕はないので、役立つ機会はなかったり。

「お客様が本当に抱えている課題感」「コミュニケーションをする際の文脈」「提案する際の納得感」など、
提供者の側からは見えていなかった情勢が明らかになりました。

また、お店の人の業務を理解することで、どういった情報が必要なのかであったり、実際業務に追われている中で使うdiniiの使い心地なども理解できました。これはオフィスでダイニーを触ってるだけで気付き得なかった視点でした。

急なお願いにも関わらず受け入れてくれた部長さん、皆様と。


■お客様と伴走することで見えることがいっぱいある。そしてそれを社内外的にも求められる。こんなわくわくすることが出来る。

ホール業務を経験することで、他の店舗様との距離感がぐっと近づくことを感じました。

例えば、シフトインを行った前後でご協力頂いた店舗様の担当者の皆さんとの距離はもちろん近づきましたし、
他の加盟店様からも「そこまでやっているの!?」「ここまでやる人見たことない、よくやるね」という反応を頂き、ベンダーとクライアントというよりは、同じ外食業界を盛り上げる同士という雰囲気でコミュニケーションをしていると感じることが増えました。(僕が一方的に親しみを感じているだけかもしれませんが(笑))

現場に入ることで実際にdiniiを使う店舗様の視点を実感することができ、視野が広がったおかげで、結果、今まで見えていなかった点にも気づくことができ、以前よりお客様の視点により敏感になり提案業務などに生かせています。
やっぱりシフトイン大事!みんなやった方がいいシフトイン!

※編集部注:シフトインはユーザーインタビューなどからは得られない、実際に当事者になることができる貴重な機会として、顧客ファーストなダイニーにうってつけなのでは。と希望者全員に実施できないか社内で検討している制度です。

■We are hiring!!

ダイニーでは、単純にサービスを売るだけでなく、プロダクトを良くすることで顧客体験を良くしていくことを体感できます。そしてそういった顧客体験をよくする提案が大歓迎される会社です!

ぜひダイニーでサービスを提供するだけでなく、一緒に良いプロダクトづくりも味わえるサクセスをやりませんか??
こちらの求人からご応募お待ちしております!


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