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前言撤回を考えてみる

この前初めて田沢湖(秋田県)に入ったんですが、湖に入るのは人生初めてでして
森林に囲まれているのはおいといて、見た目が海なもんですからしょっぱくないことに頭が追いつかなくて変な感じがずっとするんですよ
そんなの当たり前だって思う方が多いと思われますが、こういった感覚をもっと考えてみるのも大事だと思うんですよ

ぼくが大好きな中田のあっちゃんの座右の銘が「前言撤回」あの人は宣言したと思ったらすぐにその発言を取りやめる。そして違う挑戦をする。素晴らしい限りでそれについてコメントはないのですが、そぜそうなるのか自分なりに分析してみた結果

ひとつはチャレンジの数がえげつないこと、もうひとつは勉強しすぎで自分の当たり前が瞬間ごとに変わっているということ

前者で考えられるのは、負け戦をしないあっちゃんは周りの反応、意見を聞いてダメだと思ったらすぐ取りやめている

後者は、日々勉強しまくっているあっちゃんは歴史や現代社会を勉強して行く中で自分とは違う事をやっていてそっちがいいと思ったらそっちに乗り換えている。また多くのインフルエンサー、社長と話している中で自分の当たり前が当たり前ではないことに気づき発言を取りやめる

前言撤回に対し批判すること自体がおかしなことで、知性が欠如していると言われても仕方がないですね

両方とも素晴らしい考え方ですが、私にはまだできるだけの力がありません。ですが、この考え方を持ち続け、勉強を続けることをやめたくありませんね。

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