007-初めての対面...
アパートの部屋のドアが開くとふくよかな年輩の女性。
アーニャのお母さんだと思い、日本から来たペンパルである事を伝えるが、彼女はまったく英語を話せないようで伝わらない。
アーニャから送られてきた手紙と写真を見せると、ブルガリア語で何か話しているけどまったくわからない。。
ただ顔は笑顔になり、何かを言いながら部屋に入るように促された。
アーニャの家と思われる家は、暖炉があり暖かい。促されるまま上着を脱ぎソファに座るとやはりブルガリア語で何かを話す。
今、家にアーニャがいない事だ