コロナ禍で制限の多い中開催されるため、 密になるタイヤ取りやら、接触が多い騎馬戦やら、 盛り上がりそうな競技は悉く中止。 リレー系、障害物競走的なものなど 体育科の先生が頭を使って競技を考えてくださった。 初任の頃は、全力で運動会練習に臨むように 子どもたちに声をかけなきゃならんかったが、 今の学校はゆるーい感じ。 時代が変わったからなのか、 この学校がゆる〜いからか分からないが、 気を張らない感じでありがたい。 私は体育が苦手で、 運動会ももちろん好きではない。 リレー
何をやってたかと申しますと、 仕事の合間に、発信に力を入れておりまして、 この度、仲間とFacebookで グループを作りまして。 そこでいろいろ才能がある方に出会い、 いろいろな話が聞ける機会を作っちゃおうとなり、 講座を開いてもらおうとなり、 第一弾が明日開催されます。 話題は今1番熱い話題 Covid19とワクチンについて。 自分で情報を取りに行く時代。 メディアの一方的な情報だけでなく、 さまざまな情報に自分から触れて、 適切なものを選ぶ力が 本当に必要
先日卒業生が遊びにきてくれました。 「ちょっとーきいてよー」 と彼女たちは日頃の鬱憤を 愚痴りにきたようです。 「もー友だちってさ まじめんどいよねー！ 人間関係辞めたいんだけど！」 と言っていました。 わたしは、この最近 発信について学んでおりました。 発信をしながら、 自分を深掘りしている中で たくさんの気づきがあって。 もちろん人間関係の話もあったので、 考えたり学んできたことを 荒れ荒れ上等の彼女たちに シェアしたらいいんじゃないかなと思い、 「一緒にち
いえーい！！！はじまりました。 このコーナーでは みなさまにいただいた質問に 私なりの考えでお答えしていくコーナーです。 それでは、Here we go！ 今日のテーマはこちら↓ 『子どもが全然勉強してくれません』 子をもつ親なら、 学校の先生なら、 かなり気になるトピックスではないでしょうか？ 保護者懇談会でも、 「もー先生、 うちの子本当に勉強しないんですよ！ なんとか言ってやってください！！！」 と熱のこもったお話をよくいただきますw これについては
この前はつらつらと 特別支援学級の担任するにあたって 考えたことや必要だぜって言われたことを くどくどつらつら書きましたが、 今回も続きをつらつらと 思っていること書きます。 特別支援学級の担任をやることに決まったら、 どんな学級を作っていくのかと 普通の学級でも同じですが、 学級経営案っていうのを 担任の先生たちは書いていきます。 要するに目標設定をするんですよね。 子どもをどんなふうに育てていくか、 そのために先生はどうしなきゃならんのかと。 自分の現状や、 特別支
「特別支援の担任って 向き不向きあるじゃん。 みほちゃんは向いてんのよ。 私は向いていないわ。」 来年の学年配置を決める面談前に こんな話を先生たちはしています。 通常学級と特別支援学級に向き不向きってあるの？ 若いときは そういうもんなのか、 わたし向いているって言うならよかった！ ぐらいしか思っていませんでした。 でも最近は向き不向きっていう表現は 微妙な気がしています。 先生ってあたり前ですが人間です。 いろんな人がいますよ。 でもって子どもたちも人間で
朝晩とっても涼しくなって 秋なんだなと実感する今日この頃。 そうするとやってくるのが 異動希望などの人事の調査。 教員採用試験やら校長教頭試験やらの 結果が出そろうと、 どの駒をどう動かそうかと 教育事務所が頭を悩ませるのです。 そしてそれに伴い、 学校の中では、 誰が出入りして、 そして来年度誰にどのクラスを持たせるのかを 校長先生が頭を悩ませるのです。 私は普通の公立小学校の 特別支援学級の担任をしております。 ちなみに免許は、 中1種外国語、高1種外国語、小2種
拠点校指導員 それは新任がいる学校に配属される人 要するに新任先生の先生 授業の仕方、子どもとの関わり方、保護者対応など いろいろなことを教えてくれる 私が勤めている地域の場合 現職を退職された先生方が再雇用される場合が多い だから中には元校長って人もいる。 今日はその拠点校指導員のお話。 ここではその方をごんちゃんと紹介しよう。 現職の時は校長を経験、 道徳の授業を研究していて、 教員の自主勉強会まで開催しちゃってた方。 要するに 教育に対して熱ーい想いを持っている
今日は教育の話ではなくて、 最近がんばっていることを綴ってみます。 まずは発信。 いつもお世話になっている大好きなまみたそさん、浅井千晴さん、星野ワタルさんが作ってくれた発信を学ぶプログラムに参加しています。 第一弾『Discover me』 まず名前が良いですよね。 discoverって聞くだけでワクワクしちゃう。 これは、 自分らしい発信を通して 自分の中にすでにある宝物を見つけちゃう というプログラム。 鍵付きTwitterアカウントという守られた環境で、 思わず自
今回は、もう少し具体的に 学校でやりたいことを考えてみる まず子どもたちとやりたいことは ①好きを探す(学問の基礎と勉強方法を学ぶ) ②社会性を育む(コミュニティづくりを学ぶ) ①は学校に通わせずとも、学べます。 しかし、保護者の皆さんは仕事をしています。 そしてやらなきゃいけないこと いっぱい抱えていますよね。 そしてなにより、教えるってけっこう難しい。 子どもの興味はどこに転がっているかわからない。 こんなこと好きなんだ、これが得意なのか ということに気づくには、
自分のやりたいことを 掘り起こしていくうちに、 私には 古き良き駄菓子屋のおばちゃん になりたいという思いが出てきました。 もちろん お菓子を売りたいわけじゃないんです。 (お菓子を作って一緒には食べたいw) ほっとするというか、 ワクワクするというのか、 リラックスしてみんなが集まれる場所で、 みんなを子どもを見ていたい。 成長をよろこびたいようです。 駄菓子のような ワクワクを誘うような豊富な素材 どうしたら手持ちで 最強のおやつセットを組めるのかという駆け引き
去年担任した女の子。 彼女は6年生で不登校傾向の子でした。 6年生になってからは、 修学旅行にも参加できたし、学校に来る日も増えて、 2月末、卒業まであと少し、思い出を作ろうねなんて話していたら、 新型コロナウイルスのせいで、呆気ないお別れが来てしまいました。 そして、本当ならば、中学1年生として、 4月から新しいスタートを切るところでしたが、 それもいつも通りではなくなってしまいました。 中学校入学式の帰りに彼女はお母さんと 小学校に寄ってくれて、制服姿を見せてくれました
私は子どもが大好きで 教員の仕事をしています。 「みほちゃん、本当先生って仕事天職だよね。」 ってよく言われます。 大変なことも多いですが、 子どもの笑顔が見れると どこまででもがんばれます。 今年で11年目。 聾学校、小学校、中学校と いろいろな学校で勤務し、 沢山の子どもと関わってきました。 沢山の先生方や保護者とも関わってきました。 いいことも悪いことも 苦労することも挫折しそうなことも いろいろとありましたが、 子どものために 私のできることを一生懸命やってきま
みほちゃん、 noteで発信始めちゃうよ みなさん、 どんどん絡んでくださいね
