オンライン×対話型鑑賞×地方に可能性を感じた話

これに参加した。令和的で、アフターコロナ的(使ってみたかった言葉です)で、地方創生の皆さんにとって、とっても良いのじゃないかと思ったので、書きます。

対話型鑑賞は、@masaya_chonanさんがファシリテーションするオフラインでの会に参加したことがあって、すごく楽しいなって思ってて、オンラインの体験に興味があったので参加してみた。この会も@masaya_chonanさんのファシリです。安定のファシリでした。

参加者は、東京、大阪、神奈川、富山の方だった。全国から集まる感じがすごい楽しい。令和っぽい。

対話型鑑賞のやり方ですが、美術品を見るには、グーグルのこれを使われてました。ぐるぐる動くので、色んな角度から見られていい感じ。対話は、Zoomで対話する。ファシリテーションの方もZoomなれしているのか、良い感じに会もすすんだ。

鑑賞プログラムの2つめは、井波(富山県南砺市)の美術品を見ながら対話。ファシリテーションには、南砺市出身の@Mino__Meguさんや南砺市の地域おこし協力隊の方もいて、その土地のことも喋ってくれる感じでした。それもよかった。

これ、全国でやったら面白いよね、みたいな話をされた方がいて、まさにそうだなと。

全国に美術館あると思うんですよね。美術品の写真をオンラインにあげてもらって、それをもとに、その土地の人が対話型感所のファシリテーションをしてもらう。そして、その土地のことも話をしてもらう。

こういうのがオンラインで参加できるようになったら、その土地のファンとか増えるんじゃないかなーって思いました。で、機会あったら、その土地に行って、オフラインで交流。いいな、それ。

オンラインで地方の魅力を気軽に知りつつ、オフラインで交流みたいな流れを僕らのTABICA でも作っていきたいな、いや、行こうと思いました。

コロナでも楽しむことを諦めないで行こう。

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