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決意表明

5月23日にFP3級の試験を受けます。

 上記の通り資格試験を受けます。内定先や家族などの他者から強制されたわけはなく、自発的にファイナンシャルプランナーの試験を受けようと考えた。その理由は2つ。

 1.人生に役立つ試験だから
 2.時間的余裕があるから

 まず1について。内定先は金融業界ではなく、IT業界。無関係というわけではないが、FPの勉強の内容を職で活かすことはないだろう。ではなぜ、就職において必要のない試験を取るのか、それは就職ではなく人生に役に立つと考えたからだ。FPの試験はマークシート方式で合格率は60%~80%と高い。その試験内容はライフプランニングやライフプランニングやリスク管理、金融資産についてなど幅広くなっている。FP試験の教科書を少し読んだだけで、実家暮らしの私はまだしていないが今後するであろう苦労が容易に想像できた。その対策の意味でも勉強する価値があると考えた。

 2について。大学4年生になり、卒業単位をほぼ取り終わったという状態でアルバイトもスタッフが多く、入れない。4月3日現在、緊急事態宣言は解除されたが、外出が推奨されてはいないし、趣味であるライブにも制約(声を出してはいけない、スタンディングではなく座席指定など)が設けられているため、大声をだしてアーティストとファンの一体感を感じたり、声のかぎり叫んでジャンプして頭を全力で振ってといった「本来のたのしさ」が感じられないと考え、個人的に自粛しているため生きがいがない。学生だからこそ時間があるともいえる。来年の4月になれば必然的に平日はまとまった時間が取れないし、休日も平日の疲れを取ったり友人とご飯に行ったりしたいので今ほどまとまった時間は取れないだろう。そういった現在の時間的余裕を有効に使うために勉強をするのは有意義だと考えた。

合格のためのTO DO

 試験を受けるからには一度で合格したい。
 そのためにやるべきこと、それは

▢一日5分以上のアウトプットを中心にした勉強

「いや、少なすぎだろ!なめてるのか!」っていうツッコミをされかねない(誰から…?)ので説明しよう。まず一日5分以上という短さについて。特筆すべきは一日5分ではなく、5分”以上”。最低5分ということだ。どんなに忙しい日でも5分なら時間は取れる、5分という壁の低さは5分だけ頑張ってやろう!という気持ちに繋がる、と考えたからだ。
 アウトプットを中心とした勉強なのは『学びを結果に変えるアウトプット大全』(樺沢紫苑著)で「アウトプットを伴わないインプットは無意味」だと学んだからだ。他にもアウトプットを前提にインプットすること、さらにインプットとアウトプットの比率は3:7が理想であること、これが効率のいいアウトプットの仕方でであることを学んだ。この本を読んだことはインプットであり、実践に移すことがアウトプットになる。学んだことを活かすなら、FPの教科書はすでに1周しているため、問題集を使ってアウトプットすることでより記憶に定着するといえる。
 そういった2つの意味でのTO DOとなっている。

 怠惰の権化と自称できるほど怠惰であるため、日記形式でnoteに学んだことや勉強を通して感じたことを投稿していきたいと考えている。めんどくさくなってやめる可能性もあるが…
 勉強もFPに関するnoteも読書に関するnoteも飽きることなく継続し、最終的にはFP合格、noteもあとで見返したときに、この時頑張ってたな…という完全なる自己満足ができるように頑張ろうと思う。

 FP試験を取った後にチャレンジしたい試験・資格が多数あるのでシリーズ化できるのが理想…!

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