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トミーのしごおわメシ 第14話 早寝早起きのネオユーラシアトーストで祝日もやってかせろ!

●派遣作業員の朝は早い

小5くらいから基本的に5時起き…5時でなくとも早めに起きるというのが習慣づいているため祝日・文化の日も早起きに成功!彼女の朝メシは昨日の晩の残りがあるので作らなくてよいと指示が出てるので、さて朝メシに使える卵が丸々1個あるぞ!(普段は1個の卵から2個の玉子焼きを錬成してる)
4連休の幕開け、腹一杯に体調よく過ごしたいしせっかくだし美味いもんでも作るか!!!

●フレンチトーストを覆せ!

以前に彼女が、チーズとハムと温玉を甘くない卵液につけたパンに挟んで焼いた"カルボナーラフレンチトースト"なるものを作ってくれたことに着想を得て、"甘くないフレンチトースト"を理念とし更に簡素な材料と手順で作る、名付けてネオユーラシアトーストを今日はご紹介していく!
(架空の大陸ネオユーラシアの架空の料理であり、ネオ・ユーラシア主義とはなんら関係はございません)

●材料(1人前)
食パン(お好みのパン)…1枚(今回は6枚切りのものを使用)
卵…1個
水…卵と同量
和風顆粒だし…小さじ1/2
醤油…小さじ2
砂糖…小さじ1
塩…ひとつまみ
サラダ油…適量
かざり…胡麻や青のりなど

今日は和風顆粒だしの袋が切り替わるタイミングでした

●卵液を作る!

卵に同量の水と和風顆粒だし、塩、醤油、砂糖を加えてかき混ぜる!特に砂糖と顆粒だしは溶けにくいのでよーく混ぜてね

卵の殻で水を測る(これを2回)

この前これ思い付いたんだけど、計量がめんどくさい時は真っ二つに割った卵の殻に水を入れて、それを2回やれば卵と同量の水になるんじゃね?!?!このやり方真似していいよ!!!

顆粒だしは溶けるまでよく混ぜてね

●パンに卵液を漬ける

ちょぼぼ・・・
じわぁ〜っ…

大体今回の分量でぴったりパンに含ませられると思う!今日は何も考えずにお皿でやったけど、洗い物増えるのめんどくさかったら1つ目の工程も含めて、余裕のあるサイズのポリ袋でやってもいいかもしれない!この段階で既に洗い物が2つ出てるのは休日の朝だから許されてるだけで、普段ならば絶対に許されることではない 警察呼ばれても文句言えない

●あとは焼くだけ!

フライパンにサラダ油をひいてよく熱してから、結構な弱火にして片面をとりあえず2分焼こうかな!(油が熱される前に焼いちゃうと卵がフライパンにひっついてやりづらくなると思う)(通販とかでたまに見る完全に何もひっつかないフライパン使ってる人なら油は要らないかも?)

ひっくり返すぞ!オラ!!

がりこんに焼けてる

醤油と砂糖が入ってるので想定してたよりこんがりしちゃってるけどこれでヨシ!
反対の面を今度は1分半くらい焼いてみるか〜

●飾り付けて完成!
焼けたらお皿に盛り付けて青のりや胡麻、海苔の佃煮なんか塗って飾り付けたり、あとは塩昆布も結構合うと思う!朝からしょっぱいもん食べれるのは幸せなことだ

今日はキャベツも刻んだゴキゲンな朝食

表面はこんがりと香りが良くてパンの芯のあたりは卵液が半熟とろとろでうまい!!!
これトースターで焼いてもいいかもなあ?

レシピ化して思ったけどこれ卵液をパンに含ませずそのまま焼きながら巻けばだし巻き卵になるんだよな

そんな感じで腹一杯になったので祝日も朝からビッと動いてゆこう〜
みなさんもネオユーラシアトースト作ってみてね!

そんな感じ!では!
ノシ

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