全てに無気力になり惰性で過ごしている日々。 今あるものを投げ出してどこか知らない場所に逃げたしたい。 こんな無価値な自分に生きる資格なんてあるのかと嘆く。 誰かに必要とされたいと思ってはいても認めたくない自分との葛藤。 スマホに依存し、人に依存し、このままではいけないと考えるがなにも行動しない自分。 匿名に媚び、嫉妬交じりの批判をプライドという仮面を被りながら吐き捨てる。 自他に嘘をつき続け、いつかどうにかなると思い込む。そして全てを見失う。 そんな毎日、そんな
ここ最近の傾向として、なんでもかんでも｢病気｣にしすぎていると感じる。個体差と病気を履き違えている。｢普通｣という曖昧なものに囚われ、それを基準に欠点を探しそれを｢病気｣と見なす。 ｢病気｣と診断された人は、だいたい2種類に別れる。1つはそれを補う努力をするもの、もう1つは、それに甘んじて｢仕方がない病気なんだから｣と思わせるために皆から理解を得ようとするもの。 両者は次のようにも考えることが出来る。 前者は、｢病気｣を受け入れている。 後者は、｢病気｣を利用している。
変わろうと思って変われる人は一体何人いるのだろうか。今年の夏休みこそは早めに宿題を終わらそう、次こそは痩せよう、次こそは、明日からは。。。 変わらなきゃって思うけど、そんなに簡単に変われるものじゃない。 よー、そこの若いの こんな自分のままじゃいけないって 頭を抱えてるそんな自分のままで行けよ 竹原ピストル｢よー、そこの若いの｣より 変われない自分、今はあまり好きじゃないけど、好きになれる日が来るといいな。 それまでは気楽に生き
今日1日、昨日、いままで、頑張ってきたはずなのに唐突に襲ってくる虚無感。気持ちが沈み、頭の中にまとわりつく何か、思考力さえも制限され何も出来ないする気も起きない。 こうなってしまったとき、皆さんはどう対処しますか？日にち薬に頼ってそのまま放置しますか？誰かに連絡を取りますか？SNSに思ったこと、思ってもいないことを呟きますか？ 私はいま一人暮らしをしていて、この虚無感に悩んでいます。何かいい気晴らしの方法、解決策があれば教えてください。
僕は、中学生の頃チック症という病気でそれが原因で3年しかない中学生活のうち2年間、不登校になってしまっていた。チック症という病名を知らない人の方が多いだろう。 チック症とは、自分では意図せずとも突発的な行動、行為をとってしまう病気だ。僕の場合はそれが｢声｣だった。授業中に甲高い声を出してしまったり、｢あっ！｣と叫んでしまったり、頑張って抑えようと意識すると余計に出てしまう。中学生という多感な時期に、この病気は凄く辛いものだった。あまり知られてない病気であるが故に理解し
