最近のDJ学び
【冬クール】
久々に12月から3月まで勉強しました。
本を読むのは苦手でしたが、知識を吸収する楽しさが内から湧き出て、今はスラスラと読めるようになり、なんかいけました。
「知識を吸収する」内容はマーケティング論やら機材知識やら、実用性の高い本が多かった数ヶ月。わりとまとめサイトを読む要領で知識を読む、書いて覚える。このサイクル。
とりわけ、動画作成とその運営方法はかなり自分にとってひろがる視野の大きいものとなった気がする。三冊紹介してみますと、
機材にお金を費やして、動画を作るのではなく、知恵と工夫のやり方を構築していくHOWTO本。多面的な視点、100均のスマホスタンドやライト、動画の企画やら、ゼロイチにしていく、考え方に興味深く読めた(٥ σ .̫ σ)
実用的なテクニックが記載された本で良書でした。知識・技術をいかにセールスポイントにしていくか。読んでいくと、職人気質の自分のダメな所が見えてしまった。いやーん状態でおしまい。.:*・゚(*ゝ∀・)。.:
DJなんて誰かが作った人の曲を流すだけに、意味を産むには意味ある選曲。プラス、自分独自の解釈で曲を編集したり、音響をよく響かせるために調整を加えたりにゃん。
読んでタメになったのは、楽器だけ鳴っている所に、ボーカルのみの所を被せると繋がって聴こえるなんて技法。
(๑♜д♜)/「そんで?」
本を読むと、ネットで転がってる情報が10だとしたら、しっかりした本は10000は知識があるのだ。一昔前は本はネットに変わると言われておりましたが、最近のネットは少ない知識ばかり、情報商材サイトばかりで埋め尽くされていて、まだまだ本は残るなぁと思った、つーう話。
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