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第8話:美味しんぼOP 中村由真「Dang Dang気になる」

CDとTVサイズ同じ
収録: 美味しんぼ オリジナル・サウンドトラック アンティパスト
配信:アリ!

-まえおき-
YouTubeにある、美味しんぼチャンネル。ここ2、3年ずっと毎週2話ずつ無料配信を行なっている。正直、なんども観てしまう。
大体が1話完結で起承転結がハッキリしているから何回観ても面白く、後半はラブコメ要素も加わりマンネリ打破も折り込まれていて飽きない。美味しんぼの魅力は、水戸黄門のように勧善懲悪で食べ物でトラブルを解決するシンプルさ。
個人的には富井副部長推し。トラブルメイカーで調子乗り男。

美味しんぼはかなりYouTubeの地道な活動で現在でも一定の需要がある作品。有名な方でマンウィズの方が最近、美味しんぼ語ったり、映画ライターの方が最近、美味しんぼを語ったり、著名な方でファンな方は知ってるだけでも片手分ぐらいはいる。
DJプレイの需要はありそうである。

-考察-
89年にリリースだが、放送は92年までとまたいでいるので一筆した。
80年代シティポップとして、フューチャーファンクのサンプリングになってもいい感じだが、自分調査ではまったく使われていない。
多分メチャクチャ、イントロの音が他の曲と合わう曲があまりなく、合わせずらい曲。ワード繋ぎでドラゴンボールGT「DAN DAN 心魅かれてく」と繋げるかぐらい。
リズムはBPM123とアニソン的に遅め。


-サウンドコラージュ-

DTMを最近始めて、アレンジという概念を見つけた。ということで、現状できる技術を駆使して、グルーヴがあるタメがあるバージョンを作った。

CD verにある最初のブレイクをループさせ、「美味しんぼかいっ!」ってツッコミが入るようなタメのカウントダウン。これで繋ぎづらいのを少しは解消。納得できるアレンジになってないが、現状こんな感じでバージョン。自分のアレンジはシンセで全体を包む感じにした。とにかく淡い感じのシンセと中心にあるドラムのバランスが難しい。


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