見出し画像

#ジョジョネタカセット 6部 ストーンオーシャン ㉓ ドラゴンズ・ドリーム / Enter The Dragon


ヤーマン!

「ジョジョの奇妙な冒険」に登場するキャラクターやスタンドの元ネタと考察されているバンドやアーティストを「カセットテープ」で紹介していマス。




プッチ神父が懲罰房棟へ送り込んだ4人の刺客の1人「ケンゾー」

かつてカルト教団の教祖であった78歳。



本体の元ネタは高田賢三 (1939年生まれ)氏によるパリのファッションブランド「KENZO(1970年設立)」




ケンゾーのスタンド「ドラゴンズ・ドリーム」は風水の観点から、絶対的な「吉の方角」と「凶の方角」を指し示す能力を持つ。


あくまで「中立」であると主張している。




元ネタはブルース・リー主演の映画タイトル「Eneter The Dragon(1973年 / 邦題:燃えよドラゴン)」


カセットテープの方はカンフー映画の国内盤オムニバス。中国語で「功夫」と書きマスが、アメリカに伝わり米語で「クンフー」、日本では「カンフー」と発音して広がりました。米語寄りな「クンフー」のカタカナ表記が昭和レトロを感じマス。




「燃えよドラゴン」の映画サントラのカセットテープは、国内オークションではなかなかお目に掛かれません。ジョジョふぁんじゃあなく、ブルース・リーをリスペクトする方や、カンフー映画オタクの根強い人気が今もなお続いているのかも。
過去に落札されたモノがコチラ。

海外オークションでも全然出て来ませんでした。




メインテーマはコチラ。

みなさんも1度は聴いたことがあるんじゃあないかな。




ONE LOVE




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?