ヤーマン！

たまには #ジョジョネタカセット 以外もご紹介。

アメリカのグランジ/オルタナティヴ・ロックバンド「Nirvana（ニルヴァーナ）」の2ndアルバム「Nevermind（ネヴァーマインド / 1991年）」

あまりにも有名なジャケット写真。プールへ行きたくなる。

リードシングル「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット（1991年）」は今でもロックDJイベントでアンセム。

ビルボードで6位、2週間後にリリースされた「ネヴァーマインド」は1位を記録した。アメリカのみならず、UKダンスチャートでも当時のハウスやダンスポップの中で1位へ。

80年代後半に、相対的だったメタルとパンクがファンクやHIPHOPを取り込んで融合しはじめると、ニルヴァーナは「誰も演奏っていない音楽を」とメインストリームと反対へ歩く。結果、退屈していた若者から爆発的に支持され、メディアは「グランジ」「オルタナティヴ・ロック」とカテゴライズした。

「オルタナティヴ」とは「他と違うオリジナル」のこと。「ニルヴァーナのようなオルタナティヴ・ロック」は「オルタナティヴ」じゃあない、とツッコまれてしまうこともある。

MTVアンプラグドライブも名盤なのでオススメ。

フロントマンのカート・コバーンが影響を受けた「ダニエル・ジョンストン（1961年-2019年）」については、コチラでご紹介していマス。

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