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「自社を知る」ということ

あなたは自社のことをどのくらい知っているでしょうか。

自社のことをわかっていないと、今の状況がなぜ起きているのかを把握することができません。

例えば、「売上が少ない」という状況に対して、まずは原因を突き止める必要があります。

客が少ないのか、価格が低いのか、需要がないのか、生産量が少ないのか…色々考えられますね。

実際の原因が何なのかは、その業界のことをよく知っておく必要があります。

また、「売上が少ない」と言っていても、実際は「利益が少ない」と言った方が的確な場合もあります。つまり何らかの費用が嵩んでいるということですね。

結局何が問題なのかは、経営の専門家でないとなかなかわからないのではないかと思います。

ところで

日本の企業の99.7%は中小企業であり、85.1%が小規模企業であると言われています。

ほとんどが個人経営のお店ということですね。

個人経営のお店の店主は、飲食店であれば飲食の専門家、小売業であれば商品についての専門家であるかと思います。もちろん、経営の専門家ではありません。もし経営の勉強をしていたとしても、日々の業務に追われてしまって、なかなか経営の全体像を把握することは困難です。

(私も昔はカフェを経営していましたが、その時は、料理の仕込みをする、仕入れをする、メニューを考える、SNSを更新する、お店の掃除をする、お客様の対応をする、webページを更新する…などのことでいっぱいいっぱいでした。)

つまり、経営に関して、何か問題があるなと思った場合は、外部の専門家に頼むしかありません!

経営について、日々の営業での悩みについて、何でも伺いますので、ぜひ一度ダコタローカルコンサルティング株式会社の無料経営相談(初回のみ)を試してみてください!

ご連絡お待ちしています!

ダコタローカルコンサルティング株式会社
www.dlcokayama.com
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