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【設立時】2020年度理事プロフィール

災害プラットフォームおきなわ には、様々な背景と特殊能力を持った、7名の理事がいます。

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共同代表理事・ボラ中(ボランティア中毒) 有村博勝
1995年(社)那覇青年会議所 理事長に就任。同年1月17日 に阪神淡路大震災が起こった際には、延べ80名を超える沖縄地区青年経済人を中心に結成した「レキオス行動隊」隊長として災害支援・復興に関わった。以来、大規模災害の現場に立ち災害支援活動を続けている。

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共同代表理事・防災ゆんたく担当 稲垣 暁
社会福祉士・防災士・メディアコメンテーター。神戸市灘区出身。阪神淡路大震災で被災後、新聞社勤務の傍らまちと遊びの再生活動に携わる。震災10年を機に妻の故郷沖縄に移り、社会福祉士として県内地域や県外被災地での寄り添い活動を続ける。学生や若者を連れて岩手県大槌町の被災地に10年通い続け、交流や学びを沖縄の地域や学校での防災実践に生かすほか、被災生活で大いに機能した神戸の野外活動文化を防災キャンプに体系付ける。災害支援の活動理念は「細く・長く・しつこく・やさしく」。

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理事・ペンとダンボール担当 石垣綾音
琉球大学で社会学、ハワイ大学大学院で都市計画を学んだ後、ハワイ現地の都市計画コンサルで働く。帰国後、県内の建築コンサル勤務を経て、2019年に独立。
「人と土地をつなぐ、コミュニティをエンパワメントする」をモットーに、「こみゅとば」として県内各分野の個人や団体とコミュニティと場づくりに関する活動を行ない、防災・教育・食文化・歴史・観光など多分野において市民のパブリックマインドの醸成をはじめとするエンパワメントに取り組んでいる。

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理事・仲根建作
社会福祉士。頸髄損傷による四肢障がいの車いすユーザー。障がい者のICT活用による就労支援・社会参加促進に従事。バリアフリー、ユニバーサルデザイン社会づくりを目指し、様々なソーシャルアクションも展開。

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理事・わんにゃんコミュニケーター  畑瀬裕子

人も犬も猫も幸せ!な街つくり隊OKINAWA代表。ドッグライフインストラクター&ペットサインマスター。2014年、沖縄移住。近年「ペット防災」にも力を入れ、行政と連携して防災訓練やペット防災セミナーを開催している。また、CA経験、キャリアコンサルティング技能士として、コミュニケーションやメンタルヘルスカウンセリングを得意とし、講師としての経験も豊富。愛犬さんご(11歳)と月音(4歳)と共に、「一生一緒に、笑顔で元気に!」をモットーに"動物を飼っている人も飼っていない人も住みやすい街づくり”をめざして、活動中。


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理事 ・ゆくさーフィクサー 宮城 潤
2001年から10年間活動したNPO法人前島アートセンターの初代理事長としてアートとまちづくりに取り組む。2006年から若狭公民館勤務、現在は指定管理者として館長を務める。この間若狭公民館は文科省優良公民館表彰で最優秀公民館に選ばれたのをはじめ、ホームページ、広報誌等のコンクールにおいて4タイトルで7回日本一に輝く。2019年から中央教育審議会生涯学習分科会臨時委員に就任(沖縄県内から初)。

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理事・ 災害を感じる担当  宮平未来
1990年沖縄生まれ、琉球大学農学部卒。年間100泊ほどキャンプしているキャンパー。CAMP-O協同組合副代表理事。 2018年度に一般社団法人大学コンソーシアム沖縄にて、地域連携コーディネーターを務め、なは防災キャンプ立ち上げを担当した。2019年度はNPO法人地域サポートわかさに所属し、なは防災キャンプ、なは市民協働大学院事務局などを運営し、現在は防災キャンパーとしてDMPOに関わる。

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監事 知念忠彦
医療法人天仁会 天久ヒルトップ 施設長、公益財団法人みらいファンド沖縄理事


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