新婚旅行 | イタリア🇮🇹サガミに助けられたミラノ旅行記
2024/5/2〜4新婚旅行でミラノを訪れました。
と言ってもミラノを観光したのは中日の1日だけ。
正直ミラノって買い物のイメージがあり、観光地としてのボリュームは少ないので、1日で充分楽しめました。
イタリアに着いて、約1週間が経ち、毎日小麦粉とチーズの生活を送る私たち(主に夫)は日本食が恋しい…と思いふけっていましたが、ミラノで挽回しました。
そんなミラノの旅行記を振り返ります。
まずはドゥブロヴニク空港からミラノベルガモ空港に到着。
飛行機遅延のため、夜20時ごろの到着。
空港→ミラノ中央駅までの切符を購入し、バスで向かう。
約1時間ほどでミラノ中央駅に到着!
ホテルに向かう前にご飯食べたいーという夫。
駅前のマックでも行く?と向かう途中……
Sagamiを発見!!
ドアに貼られているメニューを見ると、うどんからカツ丼から唐揚げなど、、他のジャパニーズレストランとは違う、本格的で普通な日本食が書かれていました。
うどん・そばに加えて、丼メニューも豊富。
他にも枝豆・唐揚げなどおつまみも充実!
私はしょうゆカツ丼、夫はカレーうどんを食べて大満足でした。
夫はこれまでの日々毎日チーズと小麦粉ばかりで若干お腹の調子が悪かったらしいけど、サガミを食べてから体調が復活した!とかなんとか。
ありがとうサガミ!
夜ご飯を食べて気分回復!
さて、明日に備えてホテルで寝ます!
ミラノの最大の目的は世界で最も有名な作品の一つ、レオナルドダヴィンチの「最後の晩餐」を見ること。
芸術に疎い私も夫ももちろん知っている作品です。
人気すぎて公式では予約できなかったため、getyourguideの現地ツアーを公式チケットよりも高い1人約1万円で予約しました。
空いていたのも、8:15〜の朝早い時間帯しか空いていなかったけど仕方がない。
※このツアーの予定日前日くらいから、ある電話番号から何回も着信があり、出なかったのですが、後にこのツアーの開催会社からだと知りました。全く身に覚えのない番号からの着信だったので怖かった。
さて、集合場所についたので、これから最後の晩餐を見ます!
外国のガイドさんが色々説明してくれるけど英語なのでほとんど聞き取れない。
教会の中は静かで、みんなじっくりと壁画を鑑賞します。
これがあの有名な作品……美しく綺麗に残っています。
表情をじっくり見て、あの人はなんて言ってる、あの人はこう言ってそうなど想像しましたが、イエスの左側にいるヨハネだけはなんて言っているか想像つきませんでした。
15分じっくり見て退散!いい時間だった!
一緒のツアーに参加していた日本人男性とお話しすると、彼は奥さんと旅行に来ていたそうで、でもチケットが1人分しか取れなかったので、自分だけ参加したとのこと。
その方は、1週間前くらいに予約したと言っていたので、行かれる方は早めに予約してね。
さて、メインイベントも終わったのでミラノの街並みを楽しみます!
ミラノに来たら欠かせないドゥオモ!
想像以上にでかいし、写真で見る何倍も実物はかっこいい!
ドゥオモに入るチケットは本日分売れ切れだったので中には入れず………
予約するか朝イチで来ることをおすすめ。
ほんでその横のガレリア!
こちらも大きい………人めっちゃいた。
それからガリレアのそばにある有名な揚げパンの店に行きました。
これ日本でも売って欲しい〜〜!
行列だったけど列が早いのですぐ進む。
また食べたいな〜これ
それから、スフォルツェスコ城周りを探索
あとはユニクロを見学したり、服屋さんに行ったり、リザーブロースタリーのスタバに行ったり!
スタバは東京中目黒のスタバの方が豪華でかっこいいのであんまり期待しすぎない方が良いです!
一通り街歩きをした後、ご飯を食べました。
食べたかったミラノのカツレツを食べた!
食事(おそめランチ)
Carlsberg Øl
イタリアで食べたピザの中ではこれが1番美味しかった。
カツレツも見た目シンプルだけど、サクサクで美味しい。
この店はあたりでした!
カツレツ、ピザ、酒で合わせて29€!おすすめです。
ミラノの旅は以上で終了!
ホテルに戻って私は寝落ちしましたが、夫は夜1人でまたサガミに行きテイクアウトしたそう。
店内は清潔で、日本人のスタッフもいたし、外国のスタッフも軽い日本語を話してくれました。
夫の体調もミラノから一気に良くなったので、サガミ万々歳です。
ありがとうサガミ!!
次は水の都、ヴェネチアを振り返ります!
ミラノ編読んでくださりありがとうございます!
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