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海外旅行 | 新婚旅行の行き先と日程を決める!

いよいよ新婚旅行が近づいてきました。
新婚旅行は行先から日程から宿から何まで私が全て準備しました。

私が行きたいところに着いてきてくれる夫に大感謝です。

今回のテーマは「旅の行き先と日程を決める!」

まず、どこ行く?

そう、最初は行先から!
最初の最初のお互いの希望はこんな感じだった。

私:トルコ行ってみたいな!ヨーロッパとアジアの玄関口!中東行ってみたい!料理おいしそう!

夫:大谷翔平の試合みたい!!!(強いて言うなら、ご飯美味しいところ!)

初っ端から意見が完全に分かれました。
大変申し訳ないですが、大谷翔平を見にわざわざアメリカへ行く気にはならず、彼には申し訳ないけど、日本でオータニが試合するときにしたらどうだ、と説得し泣く泣く諦めてもらいました。毎日テレビ越しでみてくれ。

元々は9月のシルバーウイーク辺りに約1週間ほどの旅行を予定していましたが彼の都合がつかず、、新たな日程を決める中、GWを使えば2週間海外に行ける可能性があることに気づきました。

そこで、せっかく2週間いくなら、ヨーロッパに行きたーい!と、中東から方向転換。色々調べる中で、まだ私が行ったことのない「スペイン・イタリア・クロアチア」に行きたいと考えました。

が…!
この3か国を回ろうと思うと2週間じゃ全然足りない…!!!
それはそのはずで、3か国とも魅力がたくさんある国で見たいところが多すぎました。

そうして悩みに悩んで決めたのが、

イタリア+ドゥブロブニク(クロアチア)です!

イタリアが世界一世界遺産が多い国だということで、
「毎日世界遺産を見る」をテーマに旅行に行きたいと思います。

本当はクロアチアの「プリトヴィツェ湖群国立公園」にも行きたかったんだけど、日程的にきつくて、今回は諦めました。
イタリアも広くてたくさんの見どころがあるのでね…。

クロアチア「プリトヴィツェ湖群国立公園」
いつか絶対行く!

ということで、今回の旅では街自体が世界遺産であるドゥブロブニクに滞在します。

ドゥブロブニクは魔女の宅急便や紅の豚などがモデルとなったといわれるオレンジ色の屋根が特徴的な街。
W杯で日本がクロアチアと対戦すると決まった時にも、クロアチアの映像ではドゥブロブニクの景色が映っていた記憶があります。
この時から、いつかクロアチアに行ってみたい!と思うようになりました。

アドリア海の真珠

調べると、クロアチア料理はすごく美味しそうで、、
さすがアドリア海。新鮮な海鮮料理がたくさんありそう。
私は生カキ食べたいんだよな~。(食あたりが心配)

そういう訳で、今回は13泊14日。
イタリア11泊とドゥブロブニク2泊の旅に行きます。

夫は「ごはん美味しいならいいね」と、快諾してくれました。
ありがとう!

ツアーで行く?自分たちで予約する?

さて、行先と日程が決まれば次は予約が必要。
ツアーを組むか、自分たちで予約していくか…。

夫は旅慣れしていないので、ツアーじゃないの??と言っていましたが、
私は縛りが多いツアーで行く気にはなれず、結局は全て自分で予約しました。

そもそもイタリアとクロアチアに行くと決めた時点でツアーは厳しかったのかも。
まあフリープランのツアーを検討してもよかったかもなと思ったのですが、
私個人としては、ホテル選び好きなので、自分で探せてよかったです。

日程は?

14日間の長い予定ですが、地球の歩き方とnoteの旅行記をたくさん読んで、こんな感じで決めました。
我ながらめちゃくちゃ効率よく都市を回れる日程にしたなと思う。

1日目   昼日本発/夜ローマ着

2.3日目  ローマ・バチカン観光

4.5.6日目 ドゥブロブニク観光/ミラノ空港着

7日目   ミラノ観光

8.9.10日目 ヴェネチア・ドロミティ観光

11.12日目 フィレンツェ観光

13日目   ローマ観光

14日目   帰国

イタリア王道ルートにクロアチアを挟みました

飛行機については、最初は1か国経由で考えてたのですが、日程的にどうしても1日無駄になってしまうので、奮発してローマとの直行便を選びました。
なので、イタリアの航空会社ITAエアウィズを利用します。

ドゥブロブニクへの飛行機は、
ローマ→ドゥブロブニクは、ルフトハンザ航空
ドゥブロブニク→ミラノは、ライアンエアー
を予約しました。

ライアンエアーはヨーロッパの格安LCCということで、
色々と試練がありそうで少し怖い…!
予約して数日後に「時間変更するわ、2時間出発遅れるで、よろしくな」っていうメールきたし。

ヨーロッパの交通は定刻通りにならないことは理解しつつも、中止にはならないでくれーと切実に祈るばかり。


さあ出発まであと少し。
次回は旅の荷造り編を書く予定です。

今回は長旅に合わせて色々購入しました。
旅の準備ってなんでこんなにも楽しいんだろうね。

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