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最初のいっぽ。スイッチ。(コードで書いてみよう!)。

例えば電灯です。Swiftで書いていきます。

var スイッチ = true

if スイッチ{
   スイッチ = false
   print("電灯が灯る")
}else{
   スイッチ = true
   print("消える")
}

if スイッチ{
   スイッチ = false
   print("電灯が灯る")
}else{
   スイッチ = true
   print("消える")
}

とすると

電灯が灯る
消える

と出力されます。

まず、電灯は消えています。var スイッチ = true としておきます。これは電灯が灯っている、灯っていないということを記録をしています。

スイッチを入れます。スイッチ true

if スイッチ{
   スイッチ = false
   print("電灯が灯る")
}else{
   スイッチ = true
   print("消える")
}

が実行されます。最初はスイッチはtureなので、

if スイッチ{
   スイッチ = false
   print("電灯が灯る")
}
スイッチ = false
print("電灯が灯る")

が実行されます。スイッチ = falseではスイッチが入ったことをスイッチ変数に記録しておきます。そして「電灯が灯る」ことになります。

次にスイッチを入れてみます。実行すると

if スイッチ{
   スイッチ = false
   print("電灯が灯る")
}else{
   スイッチ = true
   print("消える")
}

スイッチはfalseなので、

else{
   スイッチ = true
   print("消える")
}

 が実行されます。 スイッチtrueにします。そして「消える」と出力されます。

これは

if スイッチ{
   スイッチ = false
   print("電灯が灯る")
}else{
   スイッチ = true
   print("消える")
}

実行するたびに

電灯が灯る
消える

が繰り返されます。簡単な条件の入れ替えで電灯が灯った、消えたを表現出来たかなと思います。

実際電灯は電気が流れた、途切れたでついたり消えたりしますが、ここはコードで表現してみました。

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